8月のクラブ理事会においてL八嶌(功)よりコロナウイルスの発症の中、発熱患者とそうでない患者の方の対応をどの様にしていくのか、現場の先生方が大変ご苦労され危険と隣合わせの診療をされているというお話を聞き、クラブとして感染症予防対策検査ボックスを寄贈する事になりました。
9月18日橿原地区休日夜間応急診療所にて贈呈式を行い、亀田橿原市長・橿原地区医師会より会長橋本様・会長代行八嶌様 当クラブより吉田会長・中村幹事らが出席しました。
検査ボックスは、橿原市と橿原地区医師会に一台ずつ寄贈、橿原市休日夜間応急診療所で使用されます。
この検査ボックスは、ＰＣＲ検査用ではなく発熱のある患者さんに対してインフルエンザなどの検査で飛沫などから医師を守るためであり、防護服・フェイスシールド・マスク等の着脱が軽減され検査のスピードアップに繋がる為 効果が見込まれるとの事です。この検査用ボックスを使用して頂き医師の先生方、市民の皆様方の安心安全に繋がると願っています。
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