2017年4月27日(木)川柳例会は、世の中が渾沌としている時に、
庶民の不満が生み出した文学だと思う。
桜のシーズンを過ぎ、新緑が芽をふく頃は、体も心も何か見えない力に動かされるシーズンである。
財務広報の担当例会では、15回目ぐらいの川柳例会ではと思うが、
今も、L大林の亡き妹君 “みゆき”さんの表紙が輝かしくも重い。
メンバーの方々には、何度か通知を繰り返し、”川柳”をお詠み下さるよう徹底して来た。
いよいよ川柳を詠み、自慢の自選句を短冊に納め、白板に貼り出し、互選(星取り・一人一人が選者)をする。
40名のメンバーの目は、短時間だけに、インスピレーションで選ばれるので、面白い作品が選出される。
思うより互選の時間(出品1人2句 90作品)がかかってしまったが川柳句の質も毎回上回って来ているようである。
後は、地巻(全句掲載・互選結果付)を楽しみにして頂きたい。
ちょっと変化のある例会になったかと自負。
藤本会長よりの2週間遅れの花見団子(3連串団子・塩まんじゅう・桜餅)が川柳例会に花を添えてくれた。
一句 「川柳や 花より団子 上手(美味)しかな」 玉樹
近江守山ライオンズクラブ
財務広報委員長 南井 繁樹


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