3月3日(金)~5日(日)に、福知山東ライオンズクラブ主催の熊本地震復興支援[現代国際巨匠絵画展]を開催しました。
この絵画展は、熊本地震復興支援として世界の一流作家たちの力作を一堂に集めたチャリティー絵画展で、絵画展の収益は、福知山東ライオンズクラブから熊本市のライオンズクラブを通じて、震災復興の一助に寄付をさせて頂きます。
また、福知山市を通じて、日本赤十字社にも収益の一部を寄付しました。
まず、会場の入り口では熊本から直送された「いちご」や「でこみかん」の販売をはじめ
「カップうどん」「熊本ラーメン」も販売しましたが直ぐに売り切れになり盛況でした。
フランスからお迎えしたアラン・ボノール画伯は、絵画展の期間中精力的に活動して下さり、
前夜祭の[ボノール画伯と集う会]にはじまり、期間中の3日間サイン会を開催し、
来場されたお客様との交流を図って下さり、画伯に名前を聞かれたお客様は、
少し照れながらもご自身の名前をサインカードに書いて下さるボノール画伯の対応に
「カードが宝物になる」と喜んで下さっていました。
3日には福知山市立上川口小学校の6年生の皆さんと画伯が交流会を開き、一緒に絵を画きました。
完成した作品は絵画展でも展示され、その素晴らしい出来栄えに、立ち止まって観覧するお客様が多数おられました。
また、福知山東ライオンズクラブの代表をはじめとしたメンバー達とボノール画伯は3月2日(木)に福知山市の大橋一夫市長を表敬訪問しました。
福知山東ライオンズクラブは、東日本大震災時もチャリティー絵画展を開催し、
仙台五城ライオンズクラブを通じて震災復興支援をしました。
今回で2回目の絵画展となりましたが、期間中の来場者は700人を超え非常にたくさんの方々にご来場頂きました。
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