2月12日(日)第31回京都市小学校大文字駅伝大会が行われました。
この大会は、郷土の歴史的風土に関心をもち、冬の厳しい自然のなかを全区間完走することにより、自己の役割を自覚し、協力し合う態度を育てるとともに、児童の体力向上及び学校体育の充実を図ることを目的としています。
北区の衣笠小学校前をスタートし、左京区の岡崎公園野球場のゴールまで全12,385mを8区間に分け、小学校児童がタスキをつなぎ京都市内を走るもので、1992年の第7回大会から、当クラブが継続して支援・協賛しているアクティビティです。
地区より、キャビネット幹事L岡本忠司・4R1Zゾーン・チェアパーソンL八木光次・青少年育成委員長L小山力、また4R1Zゾーン・チェアパーソンセクレタリーL山根弘丈にもお越し頂き、赤色のジャンバーを着用してゴール前で声援を送りました。
スタート前は雪もちらつく寒い中、本大会には総勢48チームが参加し、白熱した戦いが繰り広げられました。
藤井 哲也
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