京都紫明ライオンズクラブでは、平和を考える機会を提供するため、7月2日に京都市立第三錦林小学校、7月17日に京都市立元町小学校で平和授業を実施しました。講師は昨年同様、関西NGO協議会の栗田佳典事務局長をお招きしました。
第三錦林小学校では、アフリカの少年兵に関する話を取り上げ、戦争に巻き込まれた子ども兵士の実情を具体的に説明しました。児童たちは真剣に耳を傾け、今も続く現実を身近に感じていました。質疑応答でも、多くの質問が寄せられ、関心の高さが伺えました。
元町小学校では、カンボジアを含む地雷撤去活動がテーマとなりました。児童たちは、地雷撤去作業で使われる装備を身に着ける体験を通じ、作業の危険性と重要性を学びました。レプリカの地雷や探知機を使ったデモにより、理解が深まりました。
児童たちが平和について深く考え、自ら行動に移すきっかけとなることを期待して、今後もこの活動を継続していきます。
12月17日(火)、本日の例会は年末恒例のチャリティ例会。メンバーの家族も同伴で、2024年を締めくくる楽しいひと時となりました。 こ
2024-12-18
12月3日(火)京都市立大枝小学校6年生児童40名に薬物乱用防止教室を実施しました。 これまで当クラブでは高校での薬物乱用防止教室は開催し
2024-12-16
滋賀県立八日市南高等学校では、毎年12月第2週に八日市文化芸術会館において全校生徒を対象に「命の大切さを学ぶ教室」を開催されています。今年は
2024-12-12