京都紫明ライオンズクラブでは、平和を考える機会を提供するため、7月2日に京都市立第三錦林小学校、7月17日に京都市立元町小学校で平和授業を実施しました。講師は昨年同様、関西NGO協議会の栗田佳典事務局長をお招きしました。
第三錦林小学校では、アフリカの少年兵に関する話を取り上げ、戦争に巻き込まれた子ども兵士の実情を具体的に説明しました。児童たちは真剣に耳を傾け、今も続く現実を身近に感じていました。質疑応答でも、多くの質問が寄せられ、関心の高さが伺えました。
元町小学校では、カンボジアを含む地雷撤去活動がテーマとなりました。児童たちは、地雷撤去作業で使われる装備を身に着ける体験を通じ、作業の危険性と重要性を学びました。レプリカの地雷や探知機を使ったデモにより、理解が深まりました。
児童たちが平和について深く考え、自ら行動に移すきっかけとなることを期待して、今後もこの活動を継続していきます。


            
    
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