恒例の国際平和ポスターコンテスト、東近江市内5つの中学校から174作品の応募がありました。案内を出す前に「今年のコンテストはいつからですか」と問い合わせをいただく学校も。これも長年継続してきたおかげです。
 
 いつもながら審査は大変でした。作品数の多さに加え、平和への願いを込めて懸命に表現してくれた作品にどう順番を付けたものか。審査員で議論を重ね何とか入賞10作品を選出、このうち6作品を地区審査へと送り出します。
 もう一つ苦労したのは作品の展示場所。170枚以上展示できる広い会場がなかなか見つかりません。そこで2か所に分けることに。苦肉の策でしたが、これが怪我の功名。1か所だけだと会場まで遠すぎて出かけるのが大変な学校も出てきますが、これでどの学校からも足を運びやすくなりました。メンバーによる展示・撤収作業の負担は増えますが、そこはWe Serveの精神です。
 本日、平和祈念例会(8月)でもお世話になった「滋賀県平和記念館」に70作品の展示を完了。残り104作品は10月22日から「てんびんの里文化学習センター」で展示予定。多くの方に子どもたちの作品を御覧いただき、その思いを汲み取っていただき、平和な世の中につながることを願います。


            
    
✨子どもたちが夢中になった 「見えない世界」体験! 11月第1例会BGL合同例会では、 ボーイスカウト・ガールスカウト・ライオンズ
2025-11-02

第38回国際平和ポスターコンテストの応募作品を展示いたしました。 本年度も多数の応募をしていただきポルタで展示いたしております。
2025-10-31

10月29日(水)、八日市ライオンズクラブのメンバーの所有する畑で「いも掘りわくわく体験2025」が行われました。当日は朝から絶好の秋晴れで
2025-10-30