滋賀県立八日市南高等学校では、毎年12月第2週に八日市文化芸術会館において全校生徒を対象に「命の大切さを学ぶ教室」を開催されています。今年は12月12日に開催。地域支援活動部によるボランティア活動報告と、教員による海外の地震被災地でのボランティア活動報告という2部構成で実施されました。
地域支援活動部は、当初は同好会からスタート。現在は部活動として地域支援を中心とした様々なボランティア活動を行われています。特に2012年度以降、毎年夏休みを利用して東日本大震災のあった東北に出向き現地での活動を継続されています。被災地での活動からの学びを地域に活かすことを活動目的とされており、今年は能登でも活動されています。
当クラブとは、献血活動で献血の呼びかけを行っていただくなど御縁があるのですが、活動のすべてを知っているわけではありませんでした。「命の大切さを学ぶ教室」で披露された活動報告を拝見し、まずその種類と量に圧倒され、さらに高校生がこんなにも純粋に熱心に取り組んでおられることに心を打たれました。そして、全国に同じように活動されている学校がたくさんあって、「高校生VOLUNTEER AWARD」を通じてその輪が広がっているとのこと。私たちも見習わないといけません。本日お贈りできた支援金、少しでも生徒たちの活動のお役に立ててもらえればと思います。
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