2017年2月9日(木)
本日は、今期藤本会長が迎える6人目の新入会員入会式が行われた。新入会員 森田重吾氏は、元L森田重夫のご子息である。今回、父上が終身会員の立場がありながら退会となったのは2人が、当クラブに在籍する(京都には親子でと云うクラブも多々ある)意義を見い出せなかったと推測する。私自身74歳になって次代を引き継ぐ息子がありながらバトンを渡せないのは、世相の変化について行けない部分があるからと自責する。この意味で森田氏は、うらやましい限りの次世代への交替かと思う。
講演会は、「びわ湖守山・自転車新文化推進協議会」(略称ビーモサイクル協議会)の会長南井良彦氏(私の兄弟 長兄の長男)・イベント部会長 宮川美紀子様、総務広報部会長 小川あかね様を迎え、華やかな雰囲気の中で進められた。南井会長要旨、瀬戸内の「しまなみハイウェー」で始まったブームをビワ湖へ!と云う思い、以前からあったビワイチ(自転車でビワ湖一周200km南湖50km北湖150kmを一日で走り切る)を京都のインバウンド効果を滋賀へと云う思いでスタートした。三日月滋賀県知事、宮本守山市長、ジャイアント(台湾の世界的 自転車製造会社)の会長 3者の報道写真を新聞や守山市広報で見た方も多いと思う。経緯は、守山市が地域創生事業としてラフォーレにジャイアントを誘致、官制主導の自転車新文化推進となった。守山はもともと自転車利用が盛んであり、平和堂、西友開店時に店長が自転車で来店されるお客様の多さに驚いていたのを憶えている。この時流を環境・健康・スポーツ・観光等へ押し上げられないかと3名の講師は熱く語ってくれた。
青木委員長から100%会員例会出席が発表されると、本年度初の出席率100%を一番喜んだのは藤本会長ではなかったかと思う。尊敬する森田重夫氏の息子さんの入会、知人の講演会、そしてもう一つ嬉しい事が・・・・・。と言葉を飲み込んだ時に少し泪声に聞こえた。本日の例会は、病気が癒えたL中村、手術から復帰のL小林の出席、メンバーの努力と運命の女神の微笑みで、100%例会出席の達成「おめでとう」感銘、感謝の例会になった。
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