大和高田ライオンズクラブ(辻本 純久会長/48名)は、11月4日、青少年育成委員会の事業として、大和高田市立高田商業高等学校に於いて、薬師寺管主 山田法胤師を招聘し、生徒・職員と共に「戦後70年これからの生き方」をテーマとした講話を聞かせて頂きました。
人生の目的とは宝物、つまり認識を身に着けることであり、認識を多く持っていると様々な心の物差しを持てる、努力することが宝物の原点、働く意義は自己以外の人々の幸せに繋がるとのお釈迦様の教えを、ご自身の生い立ちを交えながら分かりやすく話して頂き、尚且つ、将来の日本を良い方向へ変える志を持った若者になってほしいという、本クラブ会員の願いも合わせて伝えて頂きました。
90分の熱弁を聞いた生徒達の感想の一部を紹介します。
・これから社会に出る私たちにとって、とても貴重な経験をさせていただきました
・今後いろんな人との出会いがある中、辛くても我慢をして、どんな人にも喜びを与えられるような人間になりたいです
・認識をたくさん蓄え、物差しを多く持っている人間になりたいと思いました
・同じ行動ひとつとっても、言葉のとらえ方で大きく変わるという事に気づかせて頂き、人間としても大きくなれたと思います
本クラブは結成以来、主として青少年育成事業を中心に展開してきました。
これからも未来を担う青少年の育成に努力をしたいと考えています。
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