八日市ライオンズクラブ(岩崎繁会長)の青少年育成事業として行われている「親子写生大会」が、11月8日(日)に東近江市内の河辺いきものの森において午前10時から開催された。当日はあいにくの雨模様であったが、約150名の親子の参加を得ることができた。
河辺いきものの森は、人々が自然に親しむ場、環境学習や体験学習の場などとして整備された里山で、子ども達が地球環境の大切さを認識するには最適の場所である。その里山に触れながら、親子で行う写生大会は意義深いものと思われる。参加した子どもたちは、八日市LCから進呈された絵の具やクレヨンを使って、秋の気配が漂う森の風景を親子で協力しながら絵を仕上げていった。
昼食は恒例となっているクラブ員手作りのカレーライス、うどん、ジャガバター、綿菓子が無料でふるまわれ、こちらも大人気であった。
今回の写生大会には、第一副地区ガバナーのL神?守の表敬訪問と共に、アイバンク光の会基金管理会の門奈邦治副理事長他5名の方々が見えられ献眼登録の推進の啓発をされ、参加者から献眼登録・募金に協力が得られた。
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