八日市ライオンズクラブ(岩崎繁会長)が主催する東近江市シニアソフトボール大会が、９月20日(日)に東近江市立布引運動公園グランドを会場に開催された。第3１回目を迎えた本大会は、好天にも恵まれシニアとは思えない若々しいプレーで盛り上がった。
開会式は、大会長のL岩崎繁の挨拶に続いて、ゾーン・チェアパーソンのL奥田秀が来賓として祝辞を述べられ、選手宣誓がありプレーボールとなった。ソフトボールの大会は、市内の11チームの参加があり、グランドの４面を使ってトーナメント戦で行われた。日頃の練習の成果を表わすかのように、素晴らしいプレーが随所で見られ、チームメートや観客から拍手喝采の連続であった。試合の方は、２回戦、準決勝を危なげなく勝って決勝に進んだNOTOGAWA.SCチームが、五個荘シニアボーイズを８対７の僅差で破り、昨年に続き見事連覇した。試合後は、会場を八日市商工会議所に移し交流会が持たれ、大会役員・選手・LCメンバーが懇親を深めた。
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