会長スローガン 「個性を生かし、実のあるクラブライフ」-夢を育て、愛のある奉仕-
京都平安ライオンズクラブは、チャーターナイト55周年記念事業の一環として、春まだ浅く残寒肌をさす3月1日(日)、『京都平安ライオンズクラブ杯卓球大会』を松田 太蔵会長はじめ17名の会員が出席 し、岡崎・京都市武道センターにて開催いたしました。
此の大会は2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を受け、正式種目である卓球において代表選手育成のため、その目標に向かう青少年育成支援として貢献することを目的に企画、会員一丸となって取り組みました。
尚又、京都市中体連卓球専門委員会と立命館大学体育会卓球部の皆々様方のご協力と絶大なるお力添えにより執行なうことができました。
開会式では、地区ガバナーL森井 士朗、第2副地区ガバナーL神? 守、3R1Zゾーン・チェアパーソンL宮崎 健次ご臨席のもと、選手達に温かい激励のお言葉を頂戴し、大会に 向け全員が一つの世界、一つの心を紡ぎ順行いたしました。
招聘中学校の浜松修学舎中学校(静岡県)、玖珂中学校(山口県)と愛知県選抜チーム及び奈良県、滋賀県、京都府から男女上位4チームの参加校(総勢184名)が大奮闘、熱戦を繰りひろげる団体戦となり、館内は若々しい熱気に包まれ私たちも辿った道のりを思い巡らし、応援に力がはいりました。
当クラブといたしましては初めての試みの本事業にご協力とご理解を賜り、奈良県、滋賀県、京都府の中学校卓球部の普及と強化のため、また各府県との中学校の交流を図り、選手同士の親交とふれ合いにより心とからだを鍛えることの大切さを伝え、併せて競技力の向上を目指していただくことに微力ながらお役に立てましたこと、大変うれしく思っております。
先輩方の建てられた奉仕の柱と会員のきづなを確かめつつ、奉仕のよろこびをわかち合えた当日の充実した成果を糧に、今後も次代を担う青少年達の夢と希望に導きたく存じます。
-未来へ羽ばたく夢がひとのこころをとらえる-
選手達の満面の笑顔は、新たな事業に結集する会員の意欲と夢が一つに融け合い、明朗な光をはなって此の大会を祝福してくれたのでした。
*参加中学校:男子(奈良県)香芝東・三笠・平群・斑鳩南
(滋賀県)長浜西・石部・近江兄弟社・草津
(京都府)衣笠・西京極・梅津・高野
女子(奈良県)富雄南・香芝東・平群・山添
(滋賀県)長浜西・石部・中主・瀬田
(京都府)音羽・青葉・男山第二・大宅
ライオンズクラブ環境アクティビティーの呼びかけをいただき、京都桂ライオンズクラブでは、9月23日に松尾橋から上野橋までの桂川右岸遊歩道、自転
2024-09-25
9月24日火曜日、地区LCIF委員L大澤隆令(彦根ライオンズクラブ)を講師としてお招きし、LCIF例会を開催しました。 「WeServ
2024-09-25
9月22日日曜日イオンモール京都桂川におきまして、9月度献血推進奉仕活動を実施しました。時折り激しい雨に見舞われましたが、クラブメンバーL能
2024-09-22