平成26年9月21日(日) 奈良セントラルライオンズクラブ(木田徳幸会長/37人)は、奈良市立三笠中学校において、昨年に引き続き「バスケットボールクリニック2014」を開催いたしました。
2020年の東京オリンピック開催も決定し、スポーツへの関心が高まるなか、当クラブは『青少年にスポーツを通じて、未来への夢を育ててもらいたい!』と考えて地域に根差した奉仕活動を行っています。
当日は、奈良市内のミニバスケットボール選手67名と三笠中学バスケット部員30名の合計97名を対象にプロバスケットチーム「バンビシャス奈良」の選手が講師として練習指導をして頂き、楽しい充実した時を持つことができました。当クラブからは15名の会員が、当日の司会、記念撮影、記念品贈呈、会場設営、駐車場整理等の雑用係を引き受け、縁の下の力持ちとしてクリニックの運営に当たりました。
「バンビシャス奈良」は、2013年よりbjリーグに参加したプロバスケットボールチームで、地元奈良県をホームタウンとする、初めてのプロ球技スポーツチームでもあります。チームは、私たちライオンズクラブと同様に、スポーツを通して、子供たちに夢を与え、奈良の文化から経済まで地域の活動に貢献することを理念に活動されています。
三笠中学校のバスケット部員は、『バンビシャス奈良の稲垣 諒選手は、三笠中学の先輩だよ!』『プロ選手と練習が出来て良かった!』『プロ選手の技術のすごさには驚きました!』『弟にも参加させてやりたかった!』などと私達に話してくれました。
さらに、参加された椿井アキンズ(12名)、大安寺西ミニバスケットボールクラブ(23名)、佐保ミニバスケットボールクラブ(16名)、佐保川ミニバスケットボールクラブ(16名)の選手や保護者の皆さんからも、当クラブにお礼の言葉を頂き、木田徳幸会長の本年度方針である、感謝のこころで奉仕活動、をさらに行っていかなければならないと感じております。
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