2014年9月6日土曜日10:00より、草津市役所大会議室において、草津市育成市民会議主催の講演会が開催されました。
講師は、兵庫県立大学 環境人間学部准教授の竹内和雄先生です。竹内先生は、20年に渡る公立中学校での生徒指導や教育委員会での指導を経て、現在は、同大学において、教育者を志す学生に対して、子どもたちのネット・スマホ問題などを指導されています。
また、文部科学省や総務省などでも、子どもとネット問題についての委員も歴任されています。
今回の講演で、大人は、まず何が問題なのか?その実情はどうなっているのか?などを知ることから始めなくてはならないというところからスタートしました。
大人は、何か問題が起こると、その全てを取り上げたり排除しようとしたりしますが、根本的な原因を探って、その対策を講じることが必要であるということです。
今、問題になっているLINEについても、小学生・中学生・高校生などその世代や地域特性によっても差異があり、一律ではないということ、その現状を知るには、机上の論理ではなく、実際に使っている子ども達に聞き、子ども達とともに考える必要があるということでした。
非常に濃い内容で、時間もオーバーするほどの白熱ぶりでした。
今回は、講演会という形式でしたが、今後は討論会やその他の形式も交えて進めていくということでした。
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