クラブ活動ブログ
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近江守山ライオンズクラブ
「初盆そして追悼例会」
守吹三代目顧問・TT  南井 繁樹
2014-09-04

昨年、我クラブのCN50周年を迎えた年に我々は二人の巨星を失う。

2013年12月12日 守山市民吹奏楽団創設に係わった水野正裕先生、
2014年2月22日 守吹創設時に教育長であり、守吹生みの親とも言うべき遠藤繁雄先生
(元当クラブ会員)が相次いで亡くなられた。
因しくも本年は創団20周年の記念すべき年であり、お二人の「初盆」が重なり、きっと精霊に見守られ素敵な第20回守山市民吹奏楽団定期演奏会が2014年12月14日に挙行されることを確信している。
常任指揮者の青木先生、水野先生を継いだ高瀬氏のご活躍を全クラブ員で応援したい。
本日は、1227回近江守山ライオンズクラブの例会に於いて守山市民吹奏楽団による「フルートとキーボードのミニコンサート」が「武右衛門」(当クラブL菅江)で開催された。団員の祖父江ご夫妻、副団長寺薗さんによるトリオで、ご主人の淳さんがキーボード、奥様真理亜さんそして寺薗さんがフルートの構成で、曲目“愛のあいさつ、愛につつまれて、ハナミズキ、ふるさと、川の流れのように、アナと雪の女王(ありのままで)”アンコールは“夏は来ぬ”を演奏頂いた。
祖父江さんの4歳女児の音華ちゃんがタンバリンで伴奏を入れ立派なカルテットになった。
アナ雪の出演者エルザが寺薗さん、アナが奥さん、クリストフが旦那さん、音華ちゃんがオラフの4者と重なり素敵な一時であった。銀のフルートはキラッと高い音、金のフルートはマイルドで温かい音との事。
アカペラのように優しく耳に残った。尾谷幹事の演奏者への気遣い、5名のハッピーバースディ、吉川直前会長へのメンバーシップキー賞が村田会長より渡され華やかな例会になった。
そして43代私の会長の時、2006年5月11日に帰らぬ人となった遠藤長一郎さん(1995年守吹創団時の会長)の9回目のお盆を迎える。お精霊さんもクラブと守吹の発展を目を細めて見守っていてくれることだろう。

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