クラブ活動ブログ
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京都洛西ライオンズクラブ
「乳児院・児童養護施設「積慶園」の子供達とすき焼きパーティー及びビンゴゲームの一時」
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2014-02-14

2014年2月12日(水)5時30分からのパーティーを待てずと、全員がお膳の前に整列。乳幼児の席は就寝時間の関係上、すでにジュージューとすき焼きの臭い。園長先生の挨拶、小笠原会長の挨拶そして園児代表からのお礼の挨拶の後乳幼児から我々メンバーに一生懸命作ったレイを首に懸けてもらう儀式の後、パーティーの開始。今年度は当クラブの学園レオから4名の応援あり。クラスごとのお膳にメンバーとレオ生が分散してお手伝い。園長先生の話によると定員60名に対し現在57名の在籍とか、高校3年生が2名おり3月で卒業、退寮して大学に進学が決まっているらしい。その一人は将来飛行機のパイロットを目指しているとか、英語もかなり堪能らしい。小学低学年の子も、こんなお肉見たことない。だって白いとこがあるもん。(霜降りの事)と言うらしい。おいしい美味しいと高学年はお肉の追加、野菜の追加と忙しい。やがて鍋が底をつくころから、早や子供たちはビンゴを狙っている。毎年の事ではあるが、園の職員の方たちが幼児(男・女)小学低学(男・女)・・・と子供たちが欲しがるものの中身を見られぬように包装してビンゴになった者から包装紙のままとることになっている。ここでも数字が分からない幼児は、我々メンバーに寄りかかってきてカードを見てくれと集まってくる。一人が「ビンゴ!」と大きな声で前に進めば、全員が慌ててくる。  そして風邪をひいて寝ている2名の景品を残し全員に行き渡る。早速景品の物々交換が一部で始まっている。包装紙をあけて見せに来る幼児たち。とてもうれしそう、“ありがとう”と言ってくる子もいた。やがて約束の時間も僅かオーバーし全員で”ありがとうございました“と拍手の中、我々メンバーとレオ生は達成感を持って園を後にした。

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