長浜市の未来を担う子供達への教育環境の向上、及び植樹を通じて環境保全活動に対する意識の向上を図ってもらうことを目的に、植樹事業を実施させて頂きました。
旧長浜市、旧東浅井郡の各小中学校に募集をかけ、応募のあった3校へ、役員、委員会メンバーが出向き、生徒達と一緒にソメイヨシノの木、合計20本を植樹しました。
ソメイヨシノの寿命は60年とも言われています。これは、江戸中期から末期に生物学者によりオオシマザクラ(大島桜)とエドヒガン(江戸彼岸)の交配で誕生した新品種であり、他の桜と違いどうしても発病しやすく寿命が短いので、長く育てるには人間の手(管理)が必要です。
そこで、小中学生の皆さんが、自分達の手で植樹した桜を意識することで、環境保全の「こころ」が養われ、管理することで、何十年も立派な花が咲き続けていくことを期待し、あえて人の手が必要な「ソメイヨシノ」を選びました。私たち大人は60年後を見守ることは出来ません。今の小中学生の皆さんは見守ることが出来ます。次の時代に「ソメイヨシノ」というバトンが繋がれる事を願っております。



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