新年明けましておめでとうございます。(とは言っても、記事が掲載される頃には間の抜けた挨拶になっていると思われますが、お許し下さい。)本記事をお読み頂いている皆様方には、本年も良い年となりますようお祈り申し上げます。
さて、わがクラブ恒例の新年家族祝賀会を草津エストピアホテルで1月6日(日)に開催いたしました。新入会員4名の入会式を行うに当たり、ZC、L吉田文男、ZCSC,L辻博子をお迎えしての例会で、今季初の100%出席例会(但しM・A2名)となりました。
第2部は”林家染弥”による漫談落語で開演。視聴者が幼児から80歳を超える高齢者まで幅広く、全員を笑いの渦にと言うのは難しいのでは?と当初心配しておりましたが、そこはさすがプロ。全員が満足する内容となりました。小話の一つをご紹介。医者が通りを歩いていると、道に落ちている1万円札を見つけた。拾おうとしたが後ろから足音が。身を隠し見ていると、お坊さんがその1万円札を見つけ、拾って懐に入れた。医者が出てきて 「お坊さん。それを先に見つけたのは私だ。」お坊さん 「医者が見捨てたものを拾うのは坊主の役目」チャンちゃん。といった小話数題に漫談、最後は笑わせながらの南京玉簾。新年家族祝賀会に相応しい2部の幕開きとなりました。
”林家染弥”を招いたのは、当クラブ会員委員長のL山本忍が入門間もない頃よりの旧知の仲だったから。林家染弥を呼んでみようと思われる方、まけて貰えるかどうかは知りませんがL山本忍まで一報を。当局は関知しませんが。演者と和室で挨拶をしたのですが、小生膝を痛めてまともに正座が出来ず、中途半端正座となってしまいました。落語家さんたち、膝を痛めたら如何なされるのでしょうかネ?まさか膝痛とともに廃業はないでしょうから。
最後に今年のお祝い対象者をご紹介します。
【喜寿】 L浅野恭司、L奥村賢三
【古希】 L夏見 保 、L東郷 修 、L山下順昭
【還暦】 L松岡良忠
おめでとうございます。
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