クラブ活動ブログ
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栗東ライオンズクラブ
「第48回献血運動推進全国大会参加報告と我が会長」 
幹事 永岡 栄
2012-08-20

去る7月24日(火)に、第48回献血運動推進全国大会が皇太子ご臨席のもと滋賀県大津市で開催されました。我がライオンズクラブ335C地区6R,7Rから2台の血液事業用車両贈呈式もありました。

始めて滋賀で開催される献血運動推進全国大会に、寺本会長旗振りのもと、5名で参加してきました。始めて滋賀で開催、第48回、あれ?全国48都道府県あったっけ?いや県が増えたという話は聞いたことがない。と言うことは、2回り前にどこかで2度開催していることになる。東京しかあり得ないと調べてみたら、やはり東京でした。それにしても日本の真ん中近くにあって(過去は日本の中心の時期も。だんだん東よりになっているようですが。)、最後の開催県とは?

医療に関する全ての血液製剤を献血血液により確保する目的で開催されている大会。少子高齢化の波に血漿分画製剤は外国からの輸入に依存しているとのこと、改めてライオンズクラブの献血運動に意義を感じた大会でした。が、大会参加に意義を感じたか否かは参加者の判断に任せることと致します。

今年の我がクラブの会長は、献血の鬼と言われている献血男。献血委員であろうがなかろうが、担当副会長であろうがなかろうが、口は出す?、手は出す??、血も出す???訳ではありませんが、とにかく献血に対しては半端な姿勢ではなく、熱いものを持っておられます。

 赤十字の方、役所、協力企業の献血担当されている方々全てと旧知の仲。あまりの献血マンぶりに、献血委員会委員長の不甲斐なさには横からブスリ、はたまたお株を奪う年もなくはないような?何はともあれ強力な助っ人であることには間違いはなく、献血に関して“困った時の寺本頼み”は栗東LCの常識。

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