郡山剣道クラブ主催の「大和郡山ライオンズ杯 第30回秋季剣道大会」が12月11日大和郡山三の丸会館の体育館にて開催されました。開会の言葉は大会名誉会長の上田市長に始まり大川大会会長、顧問の大和郡山ライオンズクラブ松本良一会長がお祝いを述べ、今年は第30回記念の年でもあり335-C地区ガバナーより大川大会会長に感謝状が贈られ、今年より中学生の個人戦男子・女子の各部にライオンズ杯が贈られました。
開会式の中で剣道に対する思いを語ってくれた中学生が人生を感じる道場訓「礼儀に恥じるなかりしか」「努力に欠けるなかりしか」「希薄に負けるなかりしか」を自分の人生に活かしている先生や先輩方の出会いと教えに感銘し、大切にしていきたい、自分も後輩に伝えていきたいと大変上手に聞かせてくださり、出席したライオンズのメンバーは感動しました。
この大会は市内の剣士106名が小学生個人、(初心者の部、3年生以下の部、4年生の部、5年生の部、6年生部)と団体戦があり、中学生は個人戦(男子の部、女子の部)とそれぞれの年代に分かれて試合があります。初心者の部ではかわいい豆剣士の胴着姿も凛々しく、面、胴、籠手、とかわいい声で試合をするのを見ているとたくましさを感じました。4年、5年、6年と学年が進むにつれ動きが素早く、目を離せません。中学生の部になると瞬きもできません。動きと気合も大人顔負け。見ている私たちにもビンビン気合が伝わってきました。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年の年始は、能登半島地震、羽田空港での事故が立て続けに発生し
2025-01-05
12月21日(土)・22日(日)に山城総合運動公園太陽が丘に於いて「第27回KJ杯争奪中学生サッカー大会」を開催いたしました。 この大会は
2024-12-26
カンボジアのアンコール共生病院(AngkorJAPANFriendshipInternationalHospital)様にメガネリサイクルと
2024-12-24