小林会長、上田幹事、若杉会計 49代近江守山ライオンズ号の船出である。
3月11日の東日本大震災、世界未曾有(みぞう)の原発危機を背負い乍(ながら)、小林丸は粛々と進む。第一歩は国土交通省、河川課と守山市教育委員会、近江守山ライオンズクラブ、守山青年会議所等が、青少年の健全育成を目的に始めた野洲川筏下りである。水量、天候よし7月3日は50艇の創作筏が新庄大橋をスタートする。
自然への親しみ、水との触れ合い、艇を創る努力が大切で、何人かのグループが力を合せ目的地に辿り着く過程、そして幾多の賞、学びと達成感は、小さな子供達が、今殆んど失いかけている貴重な体験を与えて呉(く)れる事だろう。
因(くし)くも野洲川は、我クラブのチャーターメンバー故 宇野宗佑氏の4800億にも及ぶ改修工事で、安全な川へ蘇った滋賀県有数の一級河川である。先人の遺業の中で学ぶ事は多い。
2025年7月8日(火) アルプラザ京田辺にて今年度最初の献血事業を行いました。 平日にもかかわらず献血の列が途切れる事無く多く
2025-07-31
7月27日(日)国スポ・障スポ愛荘町実行委員会主催による「66クリーンアップ作戦」に、当クラブも参加させていただきました。 猛暑日が続
2025-07-28
今年度は、マレーシアからCherylTie(シェリルティン)さんが7月19日から7月31日の予定で来訪され、メンバー(L隠岐徹)宅にホームス
2025-07-27