小林会長、上田幹事、若杉会計 49代近江守山ライオンズ号の船出である。
3月11日の東日本大震災、世界未曾有(みぞう)の原発危機を背負い乍(ながら)、小林丸は粛々と進む。第一歩は国土交通省、河川課と守山市教育委員会、近江守山ライオンズクラブ、守山青年会議所等が、青少年の健全育成を目的に始めた野洲川筏下りである。水量、天候よし7月3日は50艇の創作筏が新庄大橋をスタートする。
自然への親しみ、水との触れ合い、艇を創る努力が大切で、何人かのグループが力を合せ目的地に辿り着く過程、そして幾多の賞、学びと達成感は、小さな子供達が、今殆んど失いかけている貴重な体験を与えて呉(く)れる事だろう。
因(くし)くも野洲川は、我クラブのチャーターメンバー故 宇野宗佑氏の4800億にも及ぶ改修工事で、安全な川へ蘇った滋賀県有数の一級河川である。先人の遺業の中で学ぶ事は多い。

11月1日(土)亀岡ライオンズクラブと亀岡保津川ライオンズクラブ合同で清掃活動を実施いたしました。 当日は約40名が参加し、保津川河川敷の
2025-11-07

鴨川を美しくする会の皆様と鴨川清掃活動をしてまいりました。 メンバーの皆様と清掃活動をし心まで清らかな清々しい気持ちになりました。
2025-11-06

環境保全のアクティビティとして、10月25日に宇治川派流域の清掃活動を行いました。周辺一帯のごみ拾い、雑草の刈り取りを行いました。天気にも恵
2025-11-05