委員会活動ブログ
Committee Activities Blog
地区献血・視力・聴覚福祉委員会
各リジョン献血・聴覚障害者福祉委員長会議
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2013-09-04

8月20日(火)リーガロイヤルホテル京都で1R~5R、
8月22日(木)ボストンプラザホテル草津で6R~7R、
8月23日(金)奈良ロイヤルホテルで8R~9Rの地区献血・聴覚障害者福祉委員長会議が
京都府健康福祉部薬務課様、滋賀県健康福祉部医務薬務課様、奈良県医療政策部薬務課様、
京都・滋賀・奈良3地区赤十字血液センター様、京都府市聴覚障害者協会手話通訳対策部様、
京都手話通訳問題研究会様を来賓に迎え、また335-C地区ガバナーL児玉 保次、
名誉顧問・元協議会議長 335複合地区献血・聴覚障害者福祉委員長L八嶌 隆をはじめ、
多数の地区役員のご参加を得て盛大に執り行われた。
八木委員長が開会の挨拶で、335-C地区の献血・聴覚障害者福祉のアクティビティに
335-C地区全ライオンズクラブが参加して頂くことを目標におき、
ガバナー公式訪問で各ライオンズクラブにお願いをしていきたい。
そして、デフピープルの助成金を各クラブに説明し、活用を促したいという意向を示し、
聴覚障害福祉の手話講座を各クラブ、例会で取り入れていただき、聴覚障害者とのコミュニケーションをはかり、
感覚を分かち合い、アクティビティに繋げていきたい。
1R~5Rのなかで、舞鶴ライオンズクラブの献血活動が紹介され、
現在、献血全体の若年層は、20%にしか満たない。
若年層に対して新しい取り組みとして、「中高生献血トークショーwithよしもと」により、
芸人の方と楽しく献血を勉強し、献血に対する意識を高め、たくさんの人が助かることが解った。
参加人数約1,500名の参加があり、盛大な成果を挙げられている。
6R~7Rでは、近江守山ライオンズクラブが紹介され、献血委員会のありかたを考え、
献血事業部会メンバー全員が、4チームに分かれ、活動を行われている。
びわ湖草津献血ルーム・湖北献血ルームで協力し合い、各地域の企業に対して献血の啓発を行い、
盛大な成果を挙げられている。
献血の現状としては、近年10代と20代の献血者数は、これらの世代の人口減少を上回る勢いで減少しています。
しかし、献血用血液は、年々増加する“がん”の治療や病気などにその多くが使用されているため、
一日平均、全国で約3,000人もの人が輸血を受けています。
この現象がますます進んでいくと、近い将来に血液の安定的な供給に支障をきたす恐れがあります。
若年層に献血をどう促すかが、ライオンズクラブへの課題である。
手話を広めようというテーマで京都府聴覚障害者協会手話通訳対策部次長 矢島 幸恵様、
京都手話通訳問題研究会 高野 三智子 様、滋賀県手話通訳問題研究会 会長 山本 廣美様に
手話講座を行っていただきました。
コミュニケーションの手段として、筆談・口話・身振・空書・指文字・手話があり、地区ガバナーはじめ、
各委員長が手話で自己紹介を実践で体験させて頂きました。
デフピープル助成金について、
平成24年度第9期は、A地区6件、B地区5件、C地区6件、D地区7件、計24件、
1252万3600円の助成金が拠出されました。
今年度も各ライオンズクラブで、聴覚障害者へのアクティビティを考え、助成金申請をお願い致します。

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