ライオンズクエストプログラムセミナー開く
参院選の余韻も冷めやらぬ7月23日(火)13:30より地区役員、
各クラブの方々135名にご参加いただき、
ライオンズクエストプログラムセミナーがリーガロイヤルホテル京都にて開催された。
初めに、地区ガバナー 児玉 保次の「メンバーの方々がライオンズクエストをご理解いただき、
一人でも二人でも学校の先生方をワークショップに参加されるようお誘いしていただきたい」
との挨拶に始まり、ノートルダム女学院中学校・高等学校校長 栗本 嘉子先生の
「ノートルダム女学院におけるライオンズクエストの取り組み」と題しての講演では、
“建学の精神「徳と知」”を車の両輪の如く追求、実行していますが、
「徳」においてはライオンズクエストが非常に役立っているスキル(方法)であり、
又子供たちには「家庭・学校・地域」と連携をもって教育に当たっていますが、
ライオンズクエストはその地域(生徒たちが良き市民となる)の面を担っています。
経験と実績を通した確信に満ちたご講演でした。
私共も学校の先生方にワークショップへのご参加をお願いに参りました時
「当校においては確たる方針があります」とお断わりされる心配もありましたが、
「学校の方針達成のためにもライオンズクエストがお役に立ちます」
とのご講演により心強いスキル(力)をいただきました。
地区ライオンズクエスト委員長 河原 善雄からもご協力のお願いがあり、
最後に青少年育成支援フォーラム 野村 友里様からは、
ライオンズクエストプログラムセミナーの全体的な流れを具体的にスライドを使って、
非常にわかりやすくご説明いただきました。
連日のように報道される子供たちの“いじめ・自殺”いったい日本はどうなってしまったのか。
巷では「日本再生」とか「日本を取り戻す」の言葉が躍っています。
勿論経済の大切なことは言うまでもありません。しかし、国家の根幹は人間です。人です。教育です。
まさに最重要課題は「教育、教育、教育」です。
子供たちにとって今必要とされているのは、ライオンズクエストなのだと確信し、
出来ることから協力していきたいとの思いを強くしたセミナーとなりました。
地区ライオンズクエスト副委員長 徳本 欣吾
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