ライオンズクラブ国際協会335-C地区の6R、7R献血・視力・聴覚福祉委員長会議を8月18日(火)ホテルボストンプラザ草津にて開催致しました。
ご来賓の方々、地区ガバナーL松岡、第2副地区ガバナーL一盛はじめ335複合地区献血・視聴覚委員長L伊井田並びに地区役員の皆様、各ライオンズクラブの皆様に多数ご出席して頂きました。地区ガバナーL松岡より献血・視力・聴覚福祉に対しての熱い思いのご挨拶をして頂き、講演では、滋賀県赤十字血液センター所長 大野様から去年度は目標の採決量が確保出来ましたとお礼があり、今年の3月にはコロナの関係で献血者が減少しましたが、池江選手のツイートやメディアの報道で4月からは去年を上回っていますとの報告がありました。
滋賀県臓器移植コーディネーター 多比良様からは献眼登録についての説明があり、献眼登録をされていても、その意思をご家族にお伝えして頂かないと、ご家族の同意が得られず角膜移植が出来ないケースがありますので、普段からご家族と献眼登録、角膜移植についてよく話し合いをして頂きたいとのお願いと報告がありました。
参加メンバー全員が、コロナ禍での献血・視力について再認識された会議となりました。
地区献血・視力・聴覚福祉委員長 浦井秀男
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