委員会活動ブログ
Committee Activities Blog
地区女性会員増強委員会
335-C女性会員増強委員会・日本ライオンズ女性会員フォーラム
〇〇〇〇
2011-10-24

【地区女性会員増強委員会報告】

第1回地区女性会員増強委員会・・・23年7月29日

・去る、7月19日11時より、リーガロイヤルホテル京都「皇家龍鳳」にて、キャビネット運営委員会、L細江玲子に参加頂き、第一回目の委員会を開催致しました。

 承認事項
 ①当委員会は三ヶ月毎に一回開催する。
  必要に応じて女性3クラブの会長・幹事も出席願う。
 ②335-C地区での女性3クラブ主催の講演会を実施する。
  女性クラブ同士の交流は勿論、女性の感性、女性にしか気づかない、
  出来ないアクティビティの発表(時間の都合で資料の可能性も)
  女性クラブの在り方、存在価値。アトラクションを通じて交流。
  講演会を通じて、入会を進めている友人、知人に参加いただき、
  ライオンズクラブに入会しやすい、入会を促すような内容にする。
  講演内容、講師、場所、費用等は次回に。
 ③現在の335-C地区の女性会員数の把握、特に我がC地区は割合が低い、
  何とか2桁に持っていきたい。
  将来、1ゾーンに1クラブ女性だけのクラブの設立を提案したい。
  そのために、ゾーン、チェアパーソンL山本嘉彦に相談し、
  お力添えをお願いする。
  また、複合地区の委員長方と連絡を取りながら進めて行きたい。
  以上の事項にて委員会活動をしてまいります。

第2回地区女性会員増強委員会・・・23年10月7日

・去る、10月7日キャビネット事務局にて、女性会員増強委員会、 L細江玲子、L佐々木由美子、L一本松秀樹、L近松敦子、L松原公太郎、L今井博章に参加頂き、第ニ回目の委員会を開催致しました。

 議案
 ①委員長報告
  ・第1回キャビネット会議報告
  ・日本ライオンズクラブ女性会員フォーラム報告
  ・335複合地区女性会員増強委員会報告
  ・335-C地区女性3クラブ主催講演会について
 ②その他
 ③次回委員会開催日・・・10月22日リーガロイヤルホテル京都「3F つつじの間」
  2月7日女性3クラブ主催の講演会について、3クラブより会長、幹事の出席を頂き実行に向けて打ち合わせ会
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【335複合地区女性会員増強委員会議事要録】

第1回335複合地区女性会員増強委員会議事要録・・・23年9月13日

・去る、9月13日14時より、335複合地区ガバナー協議会事務局で開催致しました。

出席者
 335複合地区女性会員増強委員長        児玉  隆
 335-B地区元地区ガバナー
 335複合地区女性会員増強委員(335-A地区)   岡西  孝子 
 335複合地区女性会員増強委員(335-B地区)   白井  忠雄
 335複合地区女性会員増強委員(335-C地区)   佐々木 由美子
 335複合地区女性会員増強委員(335-D地区)   宮下  典子

委員長挨拶
 複合地区は各地区の独自性を尊重してと言うのが基本であるのでその方針でこの1年間行動したい。

議事
 ①各地区の現状について
  ・335-C地区
   女性会員数は2011年1月現在で302名で総会員数の7%である。
   第1回委員会で現状を把握し、%の比率を2ケタにしたい思いで頑張って行こうと話し合った。地区ガバナーよりキャビネット会議の前に各クラブに、今年度は何人女性を入れてくれるのかアンケートを実施したところ398名の目標が出たが、総会員数から見ると9.3%。女性クラブ3クラブの予定数を抜くと6.5%しか予定が出ていない。
   目標でこれであれば、実績はもっと少なくなるんではないか。
   増強委員会がある以上はもう少し真剣に女性を入れてもらうことを考えて欲しいと提案している。
   今期の予定を決めたいと言うことで、地区で3クラブ女性主催で250名位出席のもと講演会を24年2月に開催する。
   地区ガバナーに随行して4リジョンに行かせて頂き懇談したが、様々な問題点を話し合った結果、女性クラブを見学に来て頂きたいとお願いした。
 ②各地区の女性会員の集い開催について
  ・335-C地区は24年2月7日(火)にリーガロイヤルホテル京都において、1人3500円の会費でお茶とケーキで開催する。講師もアトラクションもメンバーで行う。
 ③335複合地区女性会員の集い開催について
  ・種々検討した結果、一応335-D地区で開催する事を決定したが、宮下委員に335-D地区ガバナー L福永往秀にご意向を伺って頂いた上で日程・会場を決定する事とする。
   参考資料としてライオンズ家族および女性シンポジウム・プログラム企画ガイドが配布された。
 ④次回委員会開催日程・会場について
   2011年10月17日(月) 時間:未定・会場:335複合地区ガバナー協議会事務局で開催
 
第2回335複合地区女性会員増強委員会議事要録・・・23年10月17日

・去る、10月17日14時より、335複合地区ガバナー協議会事務局で開催致しました。
    
出席者
 335複合地区女性会員増強委員長        児玉  隆
 335-B地区元地区ガバナー
 335複合地区女性会員増強委員(335-A地区)   岡西  孝子 
 335複合地区女性会員増強委員(335-B地区)   白井  忠雄
 335複合地区女性会員増強委員(335-C地区)   佐々木 由美子
 335複合地区女性会員増強委員(335-D地区)   宮下  典子

議事
 ・335-C地区の四半期の会員増強実績
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  | 期首会員数 | 会員増強 | リテンション |内 自然減 | 純増数 | 四半期末 | 
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| 3932名 | 129名 | 71名 | 11名 | 58名 | 3990名 |
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            (資料提供:335-C地区 GMT委員長 L高野明)
  ※尚、純増数58名の内女性会員は11名増(2011年10月12日時点)
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【日本ライオンズ女性会員フォーラム】
・去る、23年10月1日ヒルトン東京ベイにて、ライオンズクラブ国際協会国際理事 Lソニア・プーリー(アメリカ)の挨拶の元、全国225名の会員が参集し、女性会員フォーラムを開催致しました。

 あいさつ
  ・ライオンズクラブ国際協会 国際理事 Lソニア・プーリー(アメリカ)

   世界中の女性会員増強の任務を担っている。
   本日の会議の結果を国際会長に持ち帰り、出来るだけ多くの国へ伝え繁栄させる。
   自分が経験している素晴らしい事を皆様にもしてもらいたい。
   リーダーシップ、職業にも生かせられる、情熱・心。地域の人々に何が出来るか。
   本日のセミナーへの参加をありがとう。

  ・ライオンズクラブ国際協会 国際理事 Lグッドラン・イングバドター(アイスランド)国際理事として、女性会員を急速に増やしている日本に興味を持っている。日本ライオンズ女性会員ワークショップ直後、ヨーロッパ・アイスランドで赤い羽根募金をやっている。20年前から。混合クラブ、女性・男性別々のクラブが多い。それは、国によって考えれば良い。
 男女が協力することが大事である。ヨーロッパでも女性会員は伸びている。男・女クラブでどう違うのか。統合した。なんで入るのか。なんで退会するのか。なんで留まるのか。皆同じように奉仕をしているが思いが違った。こう言う情報を知って、共存して、会員増強を図る。そして分析した事を基に入会してもらう。
女性は男性と違う目的意識を持っている。ディスカッションを楽しみにしている。本日の結果を国際に持って帰り活用したい。
ヨーロッパは女性が少ない。女性があまりリーダーシップを取っていない。2、3年に1回は地区ガバナーが出ている。
本日の会議が成功しますように、日本は質が高いと思う。本日も質の高い会議が出来る事を期待する。

 フォーラム経緯及び概要

 ①女性会員ワークショップ参加代表 L河合悦子
  全国より225名、感謝。新しい出会い。
  前回2泊3日で女性13名によるワークショップが熱心に行われた。クラブは家族・絆。
  本当に家族のような思いを全員が持った。これを全国に普及させたい。
  色んな立場、地区で話し合い。本日集まった人たちが新しい気付きをして、持って帰って欲しい。本日は男性が10%。意識の違いはあっても、それぞれが混ざり合って、
今後のライオンズ活動にとって力強い希望の扉を開こう。
 ②国際理事 L高田順一
  有意義な会の開催。開催の苦労を労いたい。女性会員の活躍を期待する。
  役職を頼まれたら「はい、喜んで」と言う答え方をしてほしい。やる気・熱意・情熱を!。集まってくださった事に心より御礼したい。
 ③ワークショップ参加者 L二宮邦江
  国際協会主催 日本・女性会員ワークショップの説明
  日本・女性会員がどうすれば会員増強できるのか
  
  ・世界の女性会員の概要(2011年8月末)

   世界の女性会員の総数・・・・・・・・・・・312,945名 / 全体の23.29%
            (※昨年度 全体の22.40%)

   昨年入会した世界の女性会員数・・・ 19,965名(+3,592名純増)

・日本の女性会員・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11,369名 / 全体の10.90%(2011年8月)
                   (※昨年度 全体の10.20%)

  ・日本における男女会員数の推移
   
           女性会員比
       2010-2011     10.9%
       2009-2010     10.0%
       2008-2009      9.2%
       2007-2008      7.5%
       2006-2007      6.6%

※ちなみに335-C地区は2011年5月末で7.7%と低い

  ・世界全体のライオンズクラブの年齢と日本との比

    世界             日本
   30歳以下  4.3%      30歳以下   0.5%
   31~50歳  34.3%      31~50歳  18.6% 
51~70歳  47.3% 51~70歳 61.4%
70歳以上 14.1% 70歳以上 19.5%

上記報告後、討論会は2回に分けてあり(チーム入替)各テーブルに分け、課題について討論後、発表
 ①女性会員/若手会員のクラブにおける現状(男女比、年齢層)
 ②日本のライオンズにおける女性会員・若手会員の招請ターゲット
  (活発な意見交換・発表あり。後日集計して送られてきます)

 全国のクラブから現状報告
 ・中学、高校への授業の1つとして薬物乱用の話に出かける。
 ・お茶の先生がおられ、お茶教室を開き会員増強をしている。
 ・女のくせに。
 ・保守的な男性が多い。
 ・会費5,000円(1ヶ月)のクラブを30名で作った。1日180円節約すれば楽しい例会に参加できる。例会場は公民館で行う。
 ・お金を払っているのに、なんでボランティアをするの?
  ライオンズクラブを理解してもらってから入会して頂く。(退会者を減らす)
 ・ライオンズクラブのルールを考える。
 ・世代、職業で会費設定。
  どなたでもボランティア活動が出来る。メンバーが地域を巻き込む。
 ・会員同士が声かけ。何度も何度も声かけ。情熱、心と心のつながり。
 ・若手に役を持っていく。PR、ITとか。
 ・地区、ゾーン全体で整理、改革に取り組む。
 ・時代に合った行事・地域との関連、合同参加。
 ・地元の行事などにクラブで協力し、他の団体とも行動を共に。
 ・若手は入りやすい内容にする。
 等の意見が出ました。 

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