8月24日(水)奈良 飛鳥荘で8R~9R、8月26日(金)リーガロイヤルホテル京都でIR~5R、8月29日(月)ボストンプラザホテル草津で6R~7R、地区献血・聴覚障害者福祉委員長会議が 奈良県医療政策部薬務課様、京都府健康福祉部薬務課様、滋賀県健康福祉部医務薬務課様、3地区赤十字血液センター様、京都市聴覚障害者協会様、京都市手話通訳問題研究会様を来賓に迎え、そして335-C地区ガバナー足達 靖彦ライオンをはじめ、多数の地区役員のご参加を得て盛大に執り行われました。
杉本委員長が開会の挨拶で、前年度に引き続いて「献血ゼロクラブを出さない」を重点に、その対策として献血カードを作成し、少しでも採血量の増加を図る様にしたいと、その為には何時何処で、献血活動が行われているかを、リアルタイムに情報が提供出来る様な、システムを構築したいとの思いを述べられました。最近特に若年層の献血者が減少傾向にある為、啓蒙活動も兼ねて「いのちと献血俳句コンテスト」の参加を呼びかけ、併せて企業・団体の献血サポーターへの登録もお願されました。
聴覚障害者福祉については、デフピープルによる難聴者支援事業に対する補助金の申請と、手話の勉強会を通じて、手話を広める運動を展開したいと方向性を示されました。
又、足達地区ガバナーの献血事業の重要性と、聴覚障害者支援事業の参加を積極的に取り組んでほしいと述べられました。続いて感謝状の贈呈が行われ、335-C地区前地区ガバナー奥村 啓二ライオン、前年度委員長 西原 三弥、副委員長 伊藤 武宏、藤井 勝也、足立 豊彦各ライオンと、1R~9Rの献血功労クラブが感謝状を頂きました。
奈良県 赤十字血液センター所長 森田 倫史様より「献血事業の現状について」、京都府赤十字血液センター副所長 伊藤 俊之様より「最近の献血事情について」、滋賀県赤十字血液センター所長 小笹 宏様より「滋賀県の現状とお願いについて」のご講演を賜りました。
献血に関しての知識と理解を得る貴重なお話で、今後の献血活動を展開する中で、大いに参考になる事と思います。そして335-C地区のこの献血事業について重要性を改めて感じました。
又、京都市聴覚障害者協会南支部長 本岡英央様、京都市手話通訳問題研究会副会長高野 三智子様より「手話を広めよう」と題したご講演が行われました。手話は言葉である 健常者と障害者がお互いのコミュニケーションをとるには、その手段として手話が重要との事で、手話講座を広く進めたいと述べられ、初対面での挨拶、自己紹介などを教えて頂き、練習も行われました。
今回の会議を通じて参加者の皆様が、献血・聴覚障害者福祉事業についての更なるご理解を頂けた良い会議であったと思いました。
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