「今自分たちができることは何なのか・・・。」2020年の年明けの頃から懸念されていた新型コロナウイルス感染症の恐怖は、水面下で我われの足元に忍びよりアッという間に全世界を飲み込んでしまいました。我が国においても緊急事態宣言が発出され、私たちの住む丹後地域でも感染者が確認されるに至りました。この地域は医師や病院の数も少ないため医療態勢が脆弱であり、その上高齢者の比率も高く、一旦感染が広がるとそれは正に医療崩壊へと繋がることは容易に想像できます。当クラブでは今自分たちにできることを!との強い想いから、去る5月14日に一般社団法人与謝医師会様に医療用使い捨て手袋18,000枚を寄贈させていただきました。私たちの力は小さなものかもしれませんが、地域医療の一助になれればとの想いをこの手袋に託し、すべての医療関係者の皆様に心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
当クラブは、知的発達障がい者支援「ふれあい広場」をメインアクティビティとし、その活動の1つに「ふれあい園芸広場」があります。担い手不足で困っ
2025-06-11
6月8日日曜日イオンモール京都桂川にて献血推進奉仕活動を実施しました。今期最後の奉仕活動として多数の献血ご協力を賜わりました。次期も引き続き
2025-06-08
2025年5月11日(日)、城陽ライオンズクラブ第2回ボッチャ大会を開催しました。 昨年より、継続事業として地域の子どもたち、大人、高齢者
2025-05-30