「今自分たちができることは何なのか・・・。」2020年の年明けの頃から懸念されていた新型コロナウイルス感染症の恐怖は、水面下で我われの足元に忍びよりアッという間に全世界を飲み込んでしまいました。我が国においても緊急事態宣言が発出され、私たちの住む丹後地域でも感染者が確認されるに至りました。この地域は医師や病院の数も少ないため医療態勢が脆弱であり、その上高齢者の比率も高く、一旦感染が広がるとそれは正に医療崩壊へと繋がることは容易に想像できます。当クラブでは今自分たちにできることを!との強い想いから、去る5月14日に一般社団法人与謝医師会様に医療用使い捨て手袋18,000枚を寄贈させていただきました。私たちの力は小さなものかもしれませんが、地域医療の一助になれればとの想いをこの手袋に託し、すべての医療関係者の皆様に心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
9月2日に奈良朱雀ライオンズクラブ第26回通常例会を開催いたしました。 今回は特定非営利活動法人青少年の自立を支える奈良の会「あらんの家」
2025-09-03
8月31日17時~21時木屋町通り沿い立誠広場にて 「アウトリーチ」活動を実施しました 若年層の自死が最も多い9月1日の前日に 少
2025-08-31
第2回献血事業2025年8月21日(木)井手町役場 第3回献血事業2025年8月26日(火)宇治田原町役場 今年度2回目と3回目の献
2025-08-29