1286回 2017年1月26日(木)
世界各国の首長の顔ぶれを見ると、排他的保護主義、功利主義、反民主主義的な方々が多くなってきている様である。
メルビンジョーンズが、1917年シカゴでライオンズクラブを創立して100周年。
彼ほど人道的利他主義を貫いた人はいない。
ライオンズは世界各地(212カ国)で人道的奉仕を140万人のメンバーと共に押し進めている。
災害・病気・介護・環境・青少年育成・学校・井戸・飢餓・紛争・汚染に到るまで
時代の要請する新しい奉仕を加え乍ら「ヒト・モノ・コト」に及ぶ全てに目を配っている。
第29回国際平和ポスターコンテストが行われ、
近江守山ライオンズクラブは第3回目の表記例会を開催した。
ライオンズクラブのグローバルな平和への思いが、今日の分裂国家意識に世界300万人、
70カ国の参加する青少年の平和の意識を学んで頂こうとの主旨である。
小学校高学年の絵は、一番夢のある絵を描く(守山美術協会・勝島先生)。
人間性の大要は小学6年生ぐらいで固まるそうなので、純粋で本物の平和への思いが描かれていると思うのである。
例会は、教育委員会、各学校の校長先生4名、子ども達、保護者のご出席を得、
素敵な出会いと近江守山ライオンズクラブ賞(作品6点)発表の機会になった。
同日、児童登校旗の贈呈、教育長より「子供達の大切な生命を護る登校旗」とお礼の言葉を頂く。
第29回のテーマは「A celebration of peace」
ライオンズ100周年、混沌とした世界なればこそ、平和への夢と希望を世界の子供たちへ!切に望む。
各学校長から社会地理を習う5年生が平和を絵にするよい機会。
夢を描くのは大人になった時に生きてくる。
司会L.岩佐作品を見ると、大胆さと繊細さが生き生きと感じられる。
子供達から大人が教えられる、またとない例会となった。
例会後、2月4日~12日 あまが池プラザに於いて応募171作品の展示会を開催した。
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