10月29日(火)、東近江市立建部幼稚園の園児21名を、当クラブ会員の所有する畑に招待し「幼児芋ほり体験」を開催しました。この企画は、東近江市商工会壮青年部との共同開催で、地域の未就学児を対象にサツマイモの収穫を体験してもらい、同時に周辺のいきものの生態について専門家(東近江さとやまNannies)の指導のもと探検しながら学習していただくというもの。昨年はじめて開催しましたが、大変好評だったことから2年続けての開催となりました。さらに今年は、びわこ学院大学の広報ボランティアサークルの学生さんにも参加していただき、子どもたちといっしょに泥だらけになりながら手伝っていただきました。
自分の顔よりも大きなサツマイモを掘り出すのは、子どもたちには少々骨の折れる作業でしたが、大人たちと協力して大量の収穫となりました。幼稚園では、今日の収穫の一部を使って来月、焼き芋パーティーをされるそうです。自分たちの手で収穫したサツマイモは、特別甘くて美味しいことと思います。
当クラブでは、子どもを主役にした継続事業がいくつかありますが、この事業もその一つになるかもしれません。事業が増えると会員の負担も増えて大変ですが、未来ある子どもたちのためなら頑張れそうです。
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