2025年2月22日<土曜>京都鉾町ライオンズクラブの結成10周年記念式典・祝宴開催のご案内を皆様に送付させていただきましたところ京都知事・西脇隆俊様、京都市長・松井孝治様ほか、ライオンズクラブの国際理事、L.福井正憲、L.永田賢司、地区ガバナー L.野々山 宏ほか、多くのご来賓にご臨席賜り、盛大に式典・祝宴を無事開催することができました。
今回は、少し彩り豊かな記念事業を展開することができました。1つ目は、京都鉾町フラワープロジェクト2025と題しまして、LCIFクラブシェアリング交付金事業に承認をいただきました。まず花のたね2000個を購入し、「京都市社会福祉法人:京都ハチの会」に写真コンテストの案内QRコードを貼っていただき、作業の謝礼を謹呈し、その後、京都市民に花の種を配布しました。次に、京都府立植物園に車椅子5台を寄贈し、「空の見える花の写真コンクール」チラシを配布。そしてこれから、いずれかの神社に桜の植樹を行うこともこのプロジェクトの計画です。そして写真のコンクールは、現在開催中で2025年4月20日に締切、その後クラブメンバーで厳正な審査を行い上位入賞者に賞品を発送します。「空の見える花の写真」とは、実は、車椅子の人の目線なのです。私たちは、昨年パラリンピックを観戦している時に、なんとか健康な人と同じ条件で戦える競技はないものか?とアイデアを出し合いこのコンテストに決まりました。
2つ目は、日本全国のライオンズクラブで、盛んに行われる音楽関係のアクティビティに憧れ、私たちも何かできないかと、思案を進めるなか偶然消防のイベントで遭遇した「京都洛北中学校吹奏楽部」に注目しこの度の支援となりました。演奏謝礼と輸送費・交通費を金一封として贈呈しました
3つ目は、美術家・岩澤有徑制作の金屏風六曲一双<一対>を臨済宗相国寺派大本山相国寺に奉納するというプロジェクトです。昨年の初夏から計画を始め、今年に入ってようやく完成した作品は、この式典で初公開となりました。祇園甲部の芸妓さんに祝舞を披露していただき花を添えていただきました。4月に奉納式典を開催します。
3時間という長丁場にも関わらず、慌ただしく時間が経過しましたが、L.伊原健起、L.針田由起子の気持ちの良い司会進行とL.飯田由美子とL.針田由起子による祝宴の進行は、お客様を安心して楽しんでいただける瞬間だったかと存じます。コロナ禍で開催できなかった京都グロースレオクラブの認証状伝達式もL.松岡 勲とL.野々山 宏に開催していただき、ようやく私たちの一つの通過点を無事に超えることができました。弊クラブのメンバーを含めて207名の式典にご参加いただきました全てのお客様に一同心から感謝申し上げます。写真コンテストの様子は、こちらでご覧いただけます https://kyoto-hokomachi.com/lc-flower/index.html
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