薬物はこわい物、危険な物、ということは知っていました。しかし、そのこわさを今日はもっと深く知ることができました。
私が一番おそろしいと思ったのは「一度やってしまったら、やめられない。」ということです。はじめはみんな、軽い気持ちでやるそうです。しかし、一度やってしまったら、もう二度とやめられないという事が薬物のこわい所だと実感しました。
講演会で見た動画の中で、友達にすすめられて、危険ドラッグにふみ出してしまうシーンがありました。動画を見ながら私は考えました。「もし、この動画を見ていなっかたら、仲の良い友達や、仲間に進められたら一緒にやってしまっていたかも知れない。」そう考えると、薬物が身近に感じられ、とてもこわくなりました。もし、だまされたらどうしょう、とも思いました。そうならないためには、しっかり自分を持つことと、勇気を持つことが大切だと思いました。動画の中で「こんなものもすえないのか、子どもだな」というようなことをいわれて、子どもあつかいされるのがイヤで危険ドラッグにふみ出してしまうシーンがありました。子どもあつかいされたり、勇気や根性がないように思われたりするのは、確かにイヤかもしれません。しかし、そこでふみ出してしまったら自分の全てが悪い方向へと進んでしまいます。自分だけではありません。自分の親や兄弟まで悪影響を与えてしまいます。だからこそ、いつも自分を持って、将来のことを考えられれば、簡単にふみ出すことがなくなるのではないかな、と考えました。もう一つは、勇気を持つことです。もし、友達から進められても勇気を出してがんばれば、断わることができるでしょう。そしてもし友達がやろうとしていたら、止めてあげられるかもしれません。もし止めてあげられたら、その人の人生を救うことが出来たということです。私はいつでも、自分をしっかりと持ち、正しい方向に勇気ろ出せる人になろう、と思いました。一度だけの人生なのだから、そんな風にむだにしたくはありません。今日、見たこと、聞いたことを忘れず,絶対に危険ドラッグなどの薬物にはちかづきません。私達が学んだことがむだにならないように、またどこかで伝えていければいいと思いました。
この話を聞けてよかったです。この講演会を開催してくださったみな様に感謝します。本当にありがとうございなした。
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