クラブ活動ブログ
Club Activities Blog
近江守山ライオンズクラブ
≪CN51th 記念例会(1244回≫
TT 南井 繁樹
2015-05-11

2015年4月23日(木)
ライズヴィル 都賀山

―昨年末に「CN50th」の記念式典があり、素晴らしい一時を過ごせた。本日は、「CN50th記念例会」が開催され、過去を振り返り、前を見るよい機会である。守山ロータリークラブ2名、守山青年会議所2名のゲスト、遠路名古屋LCから6名のビジター、そして家族会員の入会式に臨む2名(代表)を入れて47名。赤穂浪士も47名で最強の数字ではないか。竹村ロータリークラブ会長は、「護山しだれ桜」(CN35th事業)植栽時のCN35周年実行委員長 L竹村茂夫(今は退会)の子息である。又、守山青年会議所の田中理事長は、現メンバーL田中国のご子息である。ビジターでお越しの名古屋守山LCの会長L大野徳郎、3名の方々から各団体の目的を含め、近江守山LCへ日頃のお付き合いについて詳細にご挨拶いただいた。
家族会員7名の入会式では、L片岡のご子息 芳規様、L青木のご妻女 宏子様のご出席を得て、村田会長よりラペルピンの贈呈、全世界46,000クラブ、135万人のメンバーと共に“We Serve”とエール。ご出席いただけなかったあと5名の方々には、本日出席のライオンへ、それぞれ入会証書、ラペルピンが贈られた。
本日は、入場の6時25分頃より当クラブのヘルマンハープ三重奏団“トレンデイ ハープ輪“のL中川、L尾谷、L吉田による演奏が、CN51th”記念例会を盛り上げている。
本年は戦後70年、阪神大震災20年、広島、長崎原爆忌70年である。人災の戦争と、天災(地震)の大きな節目を迎え、L中川の投稿の中の大禍津日神(オオマガツヒノカミ)にこれからの幸多き日々を祈願する為にも、自らを清め(祓い、禊ぎ)天地の神仏へご加護をお願いしたいと思う。L川北のドネーションメッセージ”人道主義も反省の域で今こそ天道主義を考えてみては!との主旨が書かれていて同感“である。 
 昭和53年9月17日、名古屋守山LCとの姉妹提携に関し、名古屋LCから守山駅前へエドヒガン桜(ピンクの濃い枝垂れ桜)3本を記念植樹いただいたのが37年前、CN25周年のライオンの森への植樹(染井吉野)が27年目、CN35周年「護山しだれ桜」が17年目、そして7年前は、CN45周年「護山しだれ桜も87歳となり、守山有数(多分湖南では敵なし?)のしだれ桜として名を連ねる。CN45thの記念誌の表紙を飾るデザイン画が誇らしげに見える
例会を盛り上げる、L大林のナレーションと司会、そしてこの記念例会を1時間半(ゲスト、ビジターメンバー47名と酒、少し豪華な食事)に納める豪腕は流石である。
もう一つは服部ライオンテーマによって、今から35年前の名古屋LC池本様と、L岩佐の深い縁で贈られた ライオンズヒム また会う日までのテープ(アナログテープをデジタル化するのに1か月かかったとのこと、ご苦労様でした!)を来場いただいた方々に披露できたのが大変意義深かった。
本日の出席率89.7%。ドネーション合計113,000円 ロータリークラブ、守山JC,名古屋守山LC様より過分のお祝いやドネーションを頂けたことに深く感謝。
1977年度、L藤井がL杉江鉄雄(L杉江の父上)を送ったのが1977年9月12日、L藤井の寂滅は2012年9月27日、前例会でL藤本にいただいた、獅子吼27号、L藤井は2012年度青木会長が弔辞を読んでいるが、この年に27年連続100万ml献血を達成している。宇宙も人生も数字に律せられているが、当クラブも節々に9や7の数字が並ぶ、最大の陽数で次代を表す9の数字とラッキーセブンで明るい未来を予見する7、厳粛な中にも華のあるよい例会であった。

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