ホーム例会場 都賀山の5階に上がっていくと、聞きなれない音楽がBGMのように聴こえてくる。懐かしい小学校唱歌か?まさかと思って例会場を覗くと、2時間以上前から「青人草」の川村栄司様と我クラブメンバーL杉江が、本日のメインエベントのリハーサルの最中であった。
大林計画大会委員長が放つ女性会員による例会の大成功を受けて、本日は音楽的才能を持つメンバーに的を絞り、40年以上前から親交のある川村、杉江両氏による アコースティックギターの演奏が実現し た。当クラブにはヘルマンハープの3重奏団(トレンデイーハーピスト輪)が、数年前から活躍していて、会員スキルの発揚例会企画として目先を変え、ギターによるシンガーソングとなった。
「青人草」の意味は、日本の国が弥生時代から稲作を主とし「人のふえゆくさまを草の生い茂るにたとえて」人々のことを「民草」「青人草」とも呼んだそうである。
川村様の独奏で、新作の「ゆらりゆらゆら」。ここからはL杉江とのデュオで「見上げてごらん夜の星を」 「翼をください」 「上を向いて歩こう」(阪神大震災の鎮魂歌) 「花 は咲く」(東日本大震災鎮魂歌) アンコール曲に「川の流れのように」 「乾杯」、TTタイムの後「琵琶湖周航の歌」 「ふるさと」を皆で合唱。お二人とも66歳と思えないハリのある声 で、ギターのチューニング、音程の素晴らしさとハモリの絶妙さにL藤本ではないが、入門したいとの声も上がる!
非日常の30分があっという間に過ぎてゆく。隠れた才能はほかの会員にもあると思うので、又このような楽しいひと時を企画頂けたらと思う。
TTタイムに今日の言葉として、南ウルグアイの清貧の元大統領の言葉を引用。「貧困は物金の不足を云うのではない。際限のない人間の欲望にこそ潜むものである。」
日本の今を考え、日本人は如何にあるべきか、世界の中で、日本はどう存在すべきか、どうなすべきかを考える時である。心地よいメロデイを聴きながら切に思った。
出席率82.0% 各地の花便りに心躍る人も多いのかも。ドネーション合計43,600円。有難い事。そして献血実績 80万ml超え、この分だと5月中旬には29年献血100万ml連続の声が聞け る事だろう。
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