国際糖尿病連合は、世界中で３億１７００万人の人々が糖尿病を患っていると推定しています。糖尿病は２００３年までに５億５２００万人が羅患すると予想される世界的な疾病です。
ライオンズクラブ国際協会は下記の声明文を採択しました。
『使命声明文：教育、予防、研究を通じて糖尿病とその合併症を防ぎ治療を目的とする地域レベルの努力を行い、支援することにあります。』
世界各地のライオンズクラブが、この糖尿病教育イベントを地域で開催し、糖尿病とその合併症に関する意識高揚と、予防・治療に関する情報提供に努めております。この国際協会の生命に賛同し、京都モーンングＬＣは京都市内の２０名以下の会員数のクラブに呼び掛け合同にて糖尿病とその合併症を防ぐことを目的とした奉仕事業を展開致しました。この呼び掛けにご賛同頂いたクラブは京都シニアＬＣ，京都ときわＬＣ，京都薫風ＬＣ、京都嵐山ＬＣ、京都王仁ＬＣであります。
昨年は実施いたしました事業は
１、平成２６年１０月２７日(月)
糖尿病に対する認識、教育および防止促進のためのクッキングセミナーを開催
２、平成２６年１１月２１日
糖尿病講演会 『病対策～いまから、これから～』原島伸一医師
であります。また、今期予定行事は
１、 平成２７年３月２２日（日）１０：００～１６：００ 於：京都梅小路公園内
『緑の館』
糖尿病啓発活動資金獲得チャリティーバザー 於：梅小路公園 『緑の館』
２、 平成２７年４月１１日(土) 医総会ＷＥＥKに協力 於：京都劇場 １７：００～１９：００
糖尿病啓発講演 糖尿病はこわくない！～正しい学び、活かす知恵～於：京都劇場
３、 １１月１４日 国連『世界糖尿病デーに合わせライオンズクラブができる奉仕事業を計画いたしたい
と思っております。
３月２２日に開催のチャリティーバザーは資金獲得事業であります。この事業で得たもので糖尿病啓発事業資金として奉仕事業を行います。この事業がライオンズクラブの原点ではないでしょうか？
このような活動にご賛同頂けるクラブがございましたら事務局 京都モーニングライオンズクラブにお問い合わせをお願いします。
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