クラブ活動ブログ
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近江守山ライオンズクラブ
「寿 例 会」
TT  南井 繁樹
2014-10-17

2014年10月9日(木)
<於> 魚文 担当 TT.LT計画大会 
L田中佳奈のご主人(リンクスデザイン 平野様)に、例会看板や寿名札を作っていただいた。表彰のメンバーには年輪を模した、たねやのバウムクーヘンを決定。それに素敵なバラを添えて舞台は魚文(メンバーL今井)。皆さんに喜んでいただけるだろう。寿(ことほぐ)は“言祝ぐ”とも書く。メンバーの笑顔と真心の言葉に包まれて下されば幸いである。裏技ではないが、今日のTTタイムは「インタビュー」。年輪と合わせ、メンバーの哲学をお聴かせいただけたらと思う。計画大会委員長L大林の指揮でPM6時過ぎには立派な会場が出来上がった。PM6:30役者が揃い、座長たる会長L村田の開会ゴングで緊張が走る。セレモニーが30分、予定より10分長くかかる。これが第1部。第2部「賀寿の祝宴」が引き続き開催される。長寿:賀の祝いは還暦(61歳)にL上田、L渋谷の2名、喜寿(77歳)にL加藤、L森田、L青木の3名、そして傘寿(80歳)にL小林の計6名に記念品を贈呈。結婚記念祝いに、真珠婚式(30年)にL酒井登、金婚式(50年)にはL青木が喜寿と合わせダブルで表彰された。女性85.61歳、男性80.21歳の世界一の平均寿命(ただ健康寿命の女性73歳、男性71歳が気に係るが)に他のメンバー方にも元気!に挑戦下さればと思う。

宴会に入る前に“清興”として、竹中佳子師匠(日舞)の慶賀の舞(常盤めでた、そしてもう一舞 祝舟)を祝奉頂く。祝辞は第2副会長L藤本のユーモア一杯のスピーチ。爆笑の渦。乾杯は前会長L吉川 「楠千年 今年も変わらぬ若葉かな」と年輪の重みを感じる言葉を披露頂く。米国の詩人 サムエル・ウルマンは「青春とは年齢を言うのではない、心の在り方を言う」と語っている。古代中国の五行説では「青が春の色」であることから、若々しい事、時を青春と言うそうである。還暦の赤のチャンチャンコ、紫のチャンチャンコ、喜寿、傘寿の方々へスピーチ頂く。L小林は誕生祝いと傘寿のダブル表彰で、L青木と合わせ誠に目出度き事が二つ重なった。時間切れで10月誕生、今年57歳のL森本や出席ライオン最長老のL岸本にもインタビューしたかったなあ!出席率94.7%(2名欠席がおしい!)ドネーション76,000円。料理よし、酒よし、懇談は進み、あっと言う間の2時間が過ぎる。ゆったりとした食事が会話を生み、会話が友情を深める。「また会う日まで」自画自賛かも知れないが、本当に良い例会であった。

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