クラブ活動ブログ
Club Activities Blog
近江守山ライオンズクラブ
「CN50 納涼例会 <1203回例会>」
〇〇〇〇
2013-09-05

本日の担当は、TT、LT、計画大会委員会、そして司会はL中川で始まった。例会前にあたり、一面真っ暗になり、ドシャ降りの雨に見舞われる。衣装は、浴衣、ポロシャツ、開襟、カッター、作業着等 何でも涼しそうで、紳士、淑女の範囲を超えなければOK。粛々とセレモニーが進み”誓い”を述べるL小西の素敵なゆかた姿が清涼の一時。お誕生お祝い5名、8月の暑さを乗り越え生んでくれた母に感謝の一瞬。
吉川会長の桜井よし子講演会の御礼、1540名の入場(公式)と44名のメンバーの参加に深謝。L辻が講演会を総括して、何の事故もなかった事が最高に良かったとの言葉。整理券の扱いが「この整理券は入場を確約するものではありません。入場できないときはご容赦下さい。」の印字さえあれば・・・との反省と、次回への取り組みの注意点が語られた。<それにしても入場者の7割が女性で、整理券云々で苦情を厳しく訴えたのは、初老から中老の男性ばかりだったのには、男性として恥ずかしい限りであった。>
只今ライオンレート98円。L森本の幹事報告も堂に入ってきた。L吉川がメルビンジョーンズフェロー1000$寄付をして頂く。この一節は幹事報告がもれ、中川司会より大切なお知らせとご報告頂く。
7:00より風鈴が涼しさを醸す中、L大林のCW50周年と納涼例会をデザインした手提げ行燈(全員にお持ち帰り出来るよう手作り)のロウソクが揺れる中”8月6日のヒロシマ、8月9日のナガサキの原爆で亡くなった人たちへの鎮魂、そして私達の祖先の霊を迎える厳粛な気持ちが込み上げてくる”
第二副会長 上田の開演挨拶「宝山園は私の最初の修業場、L西村清昭は私の親・・・」との言葉にホロッ。宝山園(メンバーL西村清)で次々と運ばれてくる食事を楽しみながら、南風ファミリー(5人兄弟)の次女、山田稲美さんの沖縄民謡をきく。蛇味線を軽やかに操り、納涼にふさわしいパフォーマンスのアトラクションを担当の方々が用意して呉れた。
沖縄はアイヌと共に原日本人のルーツ、温暖の地らしく、明るく底抜けに楽しく、高く澄んだ声で、現代的新唄を披露。  酒を呑み交わし談笑が例会場に溢れる。又8月8日 本日はびわ湖花火の日。なんでこんな日に例会が重なったのと残念の思っているメンバーの為に、なんと150インチぐらいの大画面に7時30分の打ち上げ開始からフイーナーレ迄 花火大会の全てを映してくれる親切!これぞライオニズムなんて思っていたら、晴天の霹靂の様な声が。
中川司会が本日の第二アトラクション「ロト5」のカードを持って 静かに!紳士たれ!と叱っている。第一アトラクションの南風ファミリー「稲美ライブ」も食事と話に気を取られ、賞品に各種風鈴の当たる「ロト5」の説明をしようとしても騒がしくてゲームが進まない。一瞬ひるんだ様に場内が静かになりゲーム再開。一番よい東京風鈴(デザインガラスの風鈴)から南部風鈴(よい音で短棚にCW50周年、納涼例会が印字されている。)全員に当たる特別趣向。ふと庭に目をやると雨上がりの庭に、明かり灯籠よろしく、手作り行燈の火が優しくゆれている。
よい雨であった。時間通り例会も始まり、メンバーも充分満足して明日の活力を得られた。
出席率92%。

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