「６クラブ合同夏期ＹCＥ来日学生広島研修旅行」
京都乙訓LC 京都洛西LC 京都嵐山LC 京都嵯峨野LC 京都西の丘LC 京都みやびLC
２０１３年 ７月２５日
行き先 ： 広島平和記念公園
参加者 ： 台湾：シン・ユウリン、 フィンランド：サビィナ・ワーン、
ＵＳＡ ： エリザベス・ヒガ 以上３名
６クラブ ライオンズメンバー:：
３Ｒ３Ｚゾーンチェアパーソン Ｌ辻昇（京都乙訓）
地区ライオンズクエスト副委員長 Ｌ徳本欣吾（京都西の丘）
ＺＣＰ セクレタリー Ｌ小西章（京都乙訓）、 以上３名
特別参加者
ホストファミリー 前優子さん（大学生： サビィナ・ワーン 引き受け家族）
地区ＹＣＥ委員長：伊谷満Ｌ、 副委員長：古村清Ｌ ・中原憲治Ｌ、
朝８時30分3名の来日学生がホームステイ先の家族と共に「新都ホテル京都」に集合、
我々と今回特別参加するホストファミリーの学生一人と、地区ＹＣＥ委員会メンバー有志の総勢10名にて新幹線で一路広島へ。 車中では学生同士・メンバー同士が交流を交えながら無事広島駅に到着し、早速予定より早めにホテルグランビア広島で歓迎会を開いた。 来日学生と出席者の自己紹介に続きゾーン・チェアパーソンより研修の意義を説明した。 内容は「核戦争の恐ろしさを
> 自分の目で見てもらう事が一番わかりやすい事です」また「人は共に生活する事により、共に生活する事を学べます」と生活体験（ホームステイ）の意義も伝え、この研修旅行を通じて楽しみ、そして学んで下さい！というスピーチでした。 式
> 典を終え昼食会となり、まずは特別参加の地区ＹＣＥ伊谷委員長より乾杯の挨拶、名司会・通訳の小西セクレタリーの進行で歓談をしながらYE生のスピーチやバナーの交換と総てがスムースに進行し予定より少し早く閉会。 ほどなくタクシーに分乗し平和公園へ向かう。
ゾーン・チェアパーソン、来日学生全員で慰霊碑に献花し記念撮影終了。 そして平和の泉・原爆の子の像・平和の鐘と公園を巡り、原爆ドームを背景に記念撮影。 最後に平和記念資料館ではそれぞれが自
由にゆっくりと時間をかけての研修となりました。 ここは何度訪れてもやはり原爆は恐ろしい！絶対核兵器は持ってはいけない！使ってはいけない！と思う資料の数々でいっぱい、以前よりはグロテスクな生々しい写真は少なくなっているのですが衝撃的な写真の数々です。 そんなことをメンバー間で話しながらの１時間３０分でした。 休憩室で一休み後、市長の平和宣言パンフなど英文のコピーも渡し、No
more広島・No more warとつぶやきながら帰京の途につきました。 何度行っても新しき発見がある平和資料館、内容も年々充実し今年は外国人の団体が以前より増えている事を実感しました。 ライオンズならではの「参
加者全員協力」で無事帰京でき「感謝・感謝」の楽しい研修旅行でした、皆様ご苦労様でした。
> 今回、資料館初体験のYE生達がとても熱心に見学してくれましたが、いったいどんな感想を持ったのか、各自にレポート提出を依頼しましたので、後日ゾーン６クラブ並びに地区ＹＣＥ委員会に報告致します。
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