クラブ活動ブログ
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近江守山ライオンズクラブ
「ガバナー公式訪問 6クラブ合同例会」
会員委員長 南井繁樹
2012-11-27

於クサツエストピアホテル 開催日2012年11月14日

各クラブへのガバナー訪問は、マクロ的には国際会長の思想の伝達と、ガバナーの方針徹底にある。ミクロ的には、各クラブとの交歓を通して335-C地区の友情と結束を図ることにあるのではと思う。

第一部、草津、近江守山、水口、栗東、甲賀、野洲ライオンズ6クラブの役員懇談会が15:30~17:00に行われた。各ライオンズクラブ会長からの詳細に亘る事業報告、それに対するキャビネット役員からの意見、聞くのも喋るのも次代への絶えざる勉強と思う。近江守山ライオンズクラブは、国際関係費30%事業費30%食費30%とバランスの良いことと、献血奉仕で26年間100万ml達成等、花丸を頂けたと青木会長からの報告に安堵。


17時15分から第2部の合同例会に入る。20分ほどのセレモニー、歓迎の言葉、甲賀LC福井会長の行き届いた挨拶。引き続き6R2Z、ゾーンチェアパーソンL吉田の地区ガバナー、プロフィール紹介、立派な経歴である。基調挨拶に入り、南清右衛門ガバナーは自分の健康(8月から骨の病気で入院加療)劇的な精神力でカムバック(その間第一副地区ガバナーL児玉、第2副地区ガバナーL森井への執行代行への感謝)の話から始められた。国際会長(ウイン・A・マデン)の「出身地米国インディアナ州のインディー500マイルレース(準備、レース、ピットサービス、反省等)をライオンズアクティビィテイに例えた話。世界のライオンズ創立100年、日本60年を迎え?奉仕の原点をヘレンケラーの時代に向けたい。キャビネットの集計で390人入会して400人近くが退会(年間)したり、10月までの集計で100人入会と、68人が退会する現状を打開したい。そしてガバナーテーマの”3方よし”、335-C地区アクティビティスローガン”継続は力なり”への細かな言及、滋賀から次代のガバナーを出すことが、私の責務と話を結ぶ。

6クラブ会長より、ガバナー記念品への返礼。ゾーンチェアパーソンL吉田より6R2Zの現況報告。ここ迄で10分の超過、水口LC司会の田村ライオンよりお詫び。各クラブの幹事報告は簡潔に行われた。各クラブの幹事報告をもう少し聞きたかったが仕方がない。野洲LC村井会長の謝辞、閉会ゴング。思えばライオンズクラブの歌、国歌のBGMが大きすぎたこと。幹事報告こそ合同例会だから?私たちメンバーは他クラブのレジメが配られていないだけに残念(短すぎた)。

 そして第3部懇親会、水口LC、L小坂の司会で始まる。草津LC遠藤会長の軽妙な挨拶、引き続き八坂雅楽会による、舞楽「蘭陵王」のエキスカーション。静の舞、静の音楽を久しぶりに見聞して日本文化の原点を知る。第一副地区ガバナーL児玉の乾杯。L田中(水口)のテールツイスター指揮による6クラブの会長、TT、副幹事によるクラブ対抗爆笑2人羽織をネタに酒、懇親会は進む。一年一度の会話を楽しみ、閉会(20:00)、近江守山LC青木会長の締めの言葉。

 これから8ヶ月、ガバナー、随行の地区役員のご活躍を祈る。主催の水口LCの方々ご苦労様。6クラブの皆様、また会う日までお元気で。

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