クラブ活動ブログ
Club Activities Blog
近江守山ライオンズクラブ
「第1186回 6R2Z 来訪例会」 
会員委員長 南井繁樹
2012-11-27

 ライオンズクラブの例会運営の時間への厳しさは筆舌ものである。普通例会、特別例会を問わず、開始時間、閉会時間を守る。 バスの送迎も時間通り、冷たい様だがこれほど時間は大切にされている。これがライオンズクラブなのである。「時は金なり」、「時は人も待たず」、「光陰矢のごとし」金言と共に、皆の大切な時間とスケジュールを崩したくないとの思いを強く感じる。

 本日の例会は、335-C地区6R-2ZゾーンチェアパーソンL吉田文男他、草津、水口、栗東、野洲ライオンズクラブの会長・幹事の来訪である。会員委員会の担当なので、出来る限り厳粛に、時間通りに進行できればと委員会、理事会で練ること3回。決まったのはお一人3分(スピーチ)、青木会長も3分にするので失礼なことだが時間を切らせて頂こうということになった。海千、山千のL長谷川(司会)もビジターの方々にスピーチの時間をお願いするのは…・と尻込みしていた。

例会開始2分前に、立礼拍手で来訪者を迎え着席、ゴングの後セレモニーが7分、会長挨拶に3分スピーチへのご協力をお願い頂く。ゾーンチェアパーソンL吉田の挨拶、西暦2007年、近江守山LCに来訪し、45代会長長谷川、幹事吉川に会いました…・。この一節で草津吉田Lに深い縁を感じる。本日はメンバースピーチ「CN50周年について」が46代会長を担うL吉川、司会がL長谷川と何かしらぴったり符合するのは不思議であり、嬉しくもある。水口の秀熊会長は、先日の南ガバナー公式訪問例会のホストクラブ会長として、礼を尽くしたスピーチを頂いた。栗東の寺本会長からは近江守山LCの子クラブとして頑張っているスピーチを、そして野洲LC村井会長は脳梗塞の病を押しての会長職で、南ガバナーを支えるホストクラブとしての大変さを切々と語ってくれた。6名の方々全て3分以内で終わって頂けたのは、流石時間に正確なライオンズマンであると感服。
 

 そしてL吉川のメンバースピーチ、持ち時間10分で「CN50周年について」を熱く語ってくれた。要旨は対内的には式典、祝宴、記念誌の詰め、対外的には守山市、地域、ブラザークラブ、記念事業等を企画委員会で決めていく。その後実行委員会を立ち上げ、組織を固めて、来年の11月頃に「CN50」を実施したい。また近江守山LCの歴史を見ると、献血、環境、社明運動等、昭和39年の設立以来変わらぬ堅実なアクティビティとオーソドックスな例会運営に感激。50周年迄の感謝の気持ちを後輩の方々に伝えられたら。CN50周年の年迄在籍できた喜びを、企業、家族を通し甘受したい。
 私の想いは”明るく、仲良く、We Serve”…いい言葉です。そして素敵な10分間スピーチでした。後はわいわいと食べて飲んで楽しく有意義に懇親会。L高橋の細心のテールツイスタータイム。ビジターへのインタビュー、封筒ドネーションへのメッセージ披露。ところが、ここで都賀山の食事サービスが遅れ(ご馳走でした)、10分間延長して、ゆっくりと食事を採って頂く。時間にただ激しくないところがグー。ライオンテーマ菅井と辻幹事の機転に感謝。本日ドネーション3万9千円、出席率は72.1%(12名欠席)と少し淋しかったが、内容は120%。優待、終身のメンバーに深謝。

 また会う日まで…・。45名の輪が大きく見えた。最終ゴング、青木会長閉会の言葉”1年後、2年後も良き関係を”、”継続は力なり”(これは南ガバナーのアクティビティスローガンと注が入る)長谷川司会者より11月お誕生日お迎えの7名のメンバー、ビジターへ花束は奥様へ!本日は(11月22日)いい夫婦の日です。

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