京都乙訓LC主催 第29回乙訓地区少年剣道交流大会
(平成24年9月23日長岡京市立西山公園体育館で開催)
京都乙訓ライオンズクラブメンバーであるL小林繁が乙訓剣道協会会長として大会実行委員長をつとめる、第29回乙訓地区少年剣道交流大会に大会会長として出席させていただきました。
当クラブから大会総務委員として大村幹事始め、我がクラブメンバー各位、剣道協会の会員の先生方、子供たちのお母さん、ご家族の方々、一般の方々と多くのご参加を得ました。また2階の観覧席にも多くの方々が応援に駆けつけておられました。
来賓として向日町警察署長、長岡京市教育長、京都新聞洛西総局長を招き、開会式を開き、参加した少年剣士の総数は13団体から198名、学年別にトーナメント方式で熱戦を繰り広げました。今年度は地域中学校剣道部の新人戦と日程が重なり、中学生の参加者数が前年度より十数名減少したのは残念であった。
始めに総合練習で全員が一同に打ち込み練習をした。指導された先生の掛け声で始めたときは体育館の床が波打ち始め、建物全体が揺れているのを体感した。198名の少年剣士の力強さに驚き素直に脱帽しました。
剣道は「礼に始まり礼に終わる」の言葉通り、きびきびと子供たちが動く姿をとても頼もしく感じました。
朝10時に始まり夕方4時までの間、初心者(幼稚園児も含む)の部、小学校2年生以下の部、小学2年生の部、3年生の部、4年生の部、5・6年生男子の部、女子の部、中学1年生男子の部、女子の部、2年生男子の部、3年生男子の部、2・3年生女子の部 高校男子の部、女子の部、各区分に分かれ元気よく声を出して日頃の練習で鍛えた元気溢れる剣道を見せてくれました。
より多くの子供たちに賞状とメダルを与え日頃の練習の励みになる様、実行委員会の意向のもと、各区分別に金賞、銀賞、銅賞を、そして中学校の部、高校の部、各道場の部ごとの総合点を計算して最高点を挙げた部に団体賞としてライオンズクラブ杯を贈りました。一度にこれほど沢山の賞状とメダルを渡したのは初めての経験、大変貴重な経験をさせていただきました。
勝ち負けよりは参加して楽しむことを重点にしているこの交流大会が継続するように我々は微力ながらがんばります。
関係各位の皆様今後も、よろしくご指導ご鞭撻お願い申し上げます。
参加団体 道場:6団体、中学校:4校の剣道部、高校:3校の剣道部
合計 13団体
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