2012年2月12日(日)於て ピエリ守山
献血会場 ピエリ守山は守山市の今浜町美崎にある。市内から8km北西の琵琶湖大橋東詰の風光(ふうこう)明媚(めいび)な地であるが、比良下ろしの吹く厳しい会場でもある。当日は、市内は晴れていたが、現地は雪混りの天候になっていた。
巷(ちまた)の献血への感心は、不況や生活苦、自分勝手な生き様が蔓延(まんえん)する平成にあっては、下降の一途である。しかし近江守山ライオンズクラブの献血委員会は逆風を物ともせず100万mlの快記録を続けてきた。特に尾谷委員長のH23年,H24年と当クラブの最高献血量を軽々と?更新中である。
委員長の、やるからには一番の負ケン気パワーが全開との印象はあるが、2月早々の100万ml達成は、ビックリの快挙である。メンバーの協力、ドナーへの仂き掛、サポートメンバーの企業への礼、そして新しい献血現場の発掘を続けた努力の結晶なのだ。
滋賀県で随一!を取る、と期首に明言していた尾谷献血委員会のまず第一歩の勝利である。勝ち負けが駄目なら、“満願達成への確かな一石”を心から祝福したい。
雪混りの天候に拘らず朝から30数名の献血を頂き 感謝の一言である。昼からも沢山の方々が来場頂き、いよいよ100万mlピッタリ賞の授与式である。10数名のライオンの見守る中小林会長から、岩崎様へ100万ml達成賞、ピエリで一方ならぬお世話になっている清水(マネージャー)様へ協力賞とバラの花束が贈られた。
京都新聞、守山タイムズ、守山市民新聞、市の広報のカメラに小林会長、岩崎様、清水様、尾谷委員長が収(おさ)まった。クス玉の祝辞「26年間100万ml献血連続達成の文字が誇らしい。
期末の達成目標数値150万ml。前人未踏の数字を想像する丈で、気が遠くなる。
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