2011年12月11日（日）
於：西京極総合運動公園球技場
素晴らしい緑生える芝生のピッチ。子供達憧れの西京極競技場。半ズボンの寒さなんか感じないほどの感動の中、開会式が始まる。来賓挨拶・会長挨拶の後、昨年度優勝の「みやこFC」キャップテンから優勝旗返還、レプリカ贈呈、そして選手宣誓と続く。
選手宣誓では毎年緊張の中、一生懸命練習してきたであろう文言を述べ終えたときの顔が何とも言えぬ充実感一杯で、素晴らしい経験を体験できたことに父兄はもちろん我々も大会を開催する意義に満足する。
3位決定戦では、桂スポーツ少年団が勝ち上がり、いよいよ優勝戦。京都ウエストFC対京都松陽FCの対戦。前半からウエストFCが一方的に相手陣内で試合を進め2点を先取する。後半に入りやはりウエストFCが攻めるが、僅かのすきを見て松陽FCが1点をもぎ取る。2対1で父兄の応援も次第に声も大きく「走れ！」「回せ！」「イケイケ！」ものすごい盛り上がりのスタンド。しかし松陽FCの必死の攻撃も後半20分の笛の音とともに時間切れ、京都ウエストFCの優勝が決まる。
閉会式では1～3位までの選手に我々メンバーがメタルを首にかけてあげると、何とも言えぬ嬉しそうな顔・顔。優勝チームは父兄も交えて記念撮影。選手の数よりもカメラの数の方が多く感じられた。きっと父・母・おじいちゃん・おばあちゃんの応援が・・・
毎年のことではあるが、この光景を目にするたびに、青少年健全育成の一助となり素晴らしい人間に育ってくれることを願うアクティビティになる事と信じる。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年の年始は、能登半島地震、羽田空港での事故が立て続けに発生し
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