クラブ活動ブログ
Club Activities Blog
近江守山ライオンズクラブ
「第1162回 楽しく意義ある例会を」
会員委員会 南井 繁樹
2011-12-15

例会は面白く、参加意欲をかき立てるものをと 年24回、各担当委員会は頭を悩ませている。


 本日の例会は、尾谷委員長率いる献血委員会の担当である。月平均6ヶ所の献血会場を回る厳しい奉仕活動で年約60拠点、例会担当も年3回こなして頂いている。

 新入会員入会式にと、奥村ゾーンチェアパーソンがご出席頂き、前回のL竹村隆夫の入会式と同じく、錦上草を添えて呉れた。L青木、L辻のスポンサーで渋谷(しぶたに)成子(しげこ)氏(守山市市会議員)が、入会頂けた事は、クラブメンバー49名の一人として素直にうれしい。

 
 例会メインイベント、「芸術の秋フラワーアレンジメントに挑戦」は、L間宮の3女 吉田(よしだ)千尋(ちひろ)様・アシスタントの北川(きたがわ)幸子(さちこ)さんによって、“ライオンとして、花の一つや二つ生けられずに何するものぞ!”との趣旨を感じた。

 L山本のバラ園より購入されたバラは、色とりどりで流石(さすが)、花の女王の風格がある。テーブルフラワーは講師のアレンジメントによる作品との事で、見よう見まねで生けてはみたが、そう簡単なものではない。

 全員(36名)が作品の出来上ったところで、先生の作品表彰があり、栄(はえ)ある一番は、本日入会のL渋谷成子、二番は、お花の先生 L辻、三番はやはり、お花の修業済のA.S村上、四番は やっと男性のL小山(L小山は、立花(りっか)、仏(ぶっ)花(か)の名人)五番は、気を使った訳(?)ではなく会長L小林、もう一つ「落(おち)」としては、奥村賢三(おくむらけんぞう)ZCに!なんて思うのはライオニズムに反するか。何しろ、お花教室「千花(ちか)」主宰(しゅさい)の吉田さん、北川さんは、花だけを見ている訳で、素直に5名の方々に賞賛を送りたい。《委員会から、バラの花束が贈られた。》


 又、本日は第50回アジアフォーラムへL岸本、L山中、L岩佐がご出席頂いており(フィリピンは遠い!)ご苦労様です。


 L渋谷へのラベルピンの授与は勿論奥村ゾーンチェアパーソンによって行われ、厳粛なセレモニーと、華やかな、バラの香りに包まれた大変晴れやかな例会を演出頂いた。献血委員会、TT.LTに感謝。

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