福島の震災や原発の事故から時間が過ぎ、京都の私たちには、その後の別の災害の話題で
記憶から遠ざかって行く中、「ミナソラ秋祭り」と言うイベントに参加してまいりました
。改めて福島のお母様方から生の声を聞く機会に遭遇し、笑顔で飛び回る子供達と共に奉
仕のライオンズクラブのあり方が綺麗に連携する気がしました。今も除染作業のために地
面の土を入れ替える工事の光景は、お母様にとって到底安らげるものではありません。幼
稚園留学とは、福島の子供達を京都に招待し3週間幼稚園で学ぶのですが、子供達は、今
まで屋外で遊ぶことができなかったという話は、驚きです。とは言え現在は、まだ選ばれ
た一部の子供達に対する活動の始まりで、十分な支援には程遠い現実があります。京都鉾
町ライオンズクラブは、出来る限りの協力を約束し笑顔を確認して帰路につきました。
私には、ミンナソラノシタという活動の名称をようやく理解できました。
当クラブは、知的発達障がい者支援「ふれあい広場」をメインアクティビティとし、その活動の1つに「ふれあい園芸広場」があります。担い手不足で困っ
2025-06-11
6月8日日曜日イオンモール京都桂川にて献血推進奉仕活動を実施しました。今期最後の奉仕活動として多数の献血ご協力を賜わりました。次期も引き続き
2025-06-08
2025年5月11日(日)、城陽ライオンズクラブ第2回ボッチャ大会を開催しました。 昨年より、継続事業として地域の子どもたち、大人、高齢者
2025-05-30