福島の震災や原発の事故から時間が過ぎ、京都の私たちには、その後の別の災害の話題で
記憶から遠ざかって行く中、「ミナソラ秋祭り」と言うイベントに参加してまいりました
。改めて福島のお母様方から生の声を聞く機会に遭遇し、笑顔で飛び回る子供達と共に奉
仕のライオンズクラブのあり方が綺麗に連携する気がしました。今も除染作業のために地
面の土を入れ替える工事の光景は、お母様にとって到底安らげるものではありません。幼
稚園留学とは、福島の子供達を京都に招待し3週間幼稚園で学ぶのですが、子供達は、今
まで屋外で遊ぶことができなかったという話は、驚きです。とは言え現在は、まだ選ばれ
た一部の子供達に対する活動の始まりで、十分な支援には程遠い現実があります。京都鉾
町ライオンズクラブは、出来る限りの協力を約束し笑顔を確認して帰路につきました。
私には、ミンナソラノシタという活動の名称をようやく理解できました。

✨子どもたちが夢中になった 「見えない世界」体験! 11月第1例会BGL合同例会では、 ボーイスカウト・ガールスカウト・ライオンズ
2025-11-02

第38回国際平和ポスターコンテストの応募作品を展示いたしました。 本年度も多数の応募をしていただきポルタで展示いたしております。
2025-10-31

10月29日(水)、八日市ライオンズクラブのメンバーの所有する畑で「いも掘りわくわく体験2025」が行われました。当日は朝から絶好の秋晴れで
2025-10-30