福島の震災や原発の事故から時間が過ぎ、京都の私たちには、その後の別の災害の話題で
記憶から遠ざかって行く中、「ミナソラ秋祭り」と言うイベントに参加してまいりました
。改めて福島のお母様方から生の声を聞く機会に遭遇し、笑顔で飛び回る子供達と共に奉
仕のライオンズクラブのあり方が綺麗に連携する気がしました。今も除染作業のために地
面の土を入れ替える工事の光景は、お母様にとって到底安らげるものではありません。幼
稚園留学とは、福島の子供達を京都に招待し3週間幼稚園で学ぶのですが、子供達は、今
まで屋外で遊ぶことができなかったという話は、驚きです。とは言え現在は、まだ選ばれ
た一部の子供達に対する活動の始まりで、十分な支援には程遠い現実があります。京都鉾
町ライオンズクラブは、出来る限りの協力を約束し笑顔を確認して帰路につきました。
私には、ミンナソラノシタという活動の名称をようやく理解できました。
CN60周年を迎えるにあたり、記念事業として「時計台・造園工事一式」を京都府木津川運動公園五里五里の丘に寄贈しました。 9月29日には京都
2024-11-19
晴天に恵まれた11月3日に、「第45回JOYO産業まつり」が文化パルク城陽にて開催されました。 当クラブも参画し、地域の事業者の方々との交
2024-11-19
11月7日(木)11月第一例会LCIF例会が開催されました。 地区LCIF委員長L野村をお迎えして LCIFの目的・意義・シェアリン
2024-11-12