福島の震災や原発の事故から時間が過ぎ、京都の私たちには、その後の別の災害の話題で
記憶から遠ざかって行く中、「ミナソラ秋祭り」と言うイベントに参加してまいりました
。改めて福島のお母様方から生の声を聞く機会に遭遇し、笑顔で飛び回る子供達と共に奉
仕のライオンズクラブのあり方が綺麗に連携する気がしました。今も除染作業のために地
面の土を入れ替える工事の光景は、お母様にとって到底安らげるものではありません。幼
稚園留学とは、福島の子供達を京都に招待し3週間幼稚園で学ぶのですが、子供達は、今
まで屋外で遊ぶことができなかったという話は、驚きです。とは言え現在は、まだ選ばれ
た一部の子供達に対する活動の始まりで、十分な支援には程遠い現実があります。京都鉾
町ライオンズクラブは、出来る限りの協力を約束し笑顔を確認して帰路につきました。
私には、ミンナソラノシタという活動の名称をようやく理解できました。
2024年4月15日 姉妹提携クラブである国際協会354-A地区(韓国)ソウル光熙ライオンズクラブ創立43周年姉妹提携37周年記念式典に参
2024-04-30
4月28日日曜日イオンモール京都桂川にて献血推進奉仕活動を実施しました。併せてライオンズクラブ広報活動も実施、ポケッティッシュも配布しました
2024-04-29
4月14日(日)第70回地区年次大会が開催されました。 当クラブはホスト役を務めさせていただきました。 皆様のお蔭で無事、終えること
2024-04-24