地域奉仕団体の彦根ライオンズクラブ(L辻正治会長)は、このほど京都府亀岡市にある関西盲導犬協会で、盲導犬を育てるパピーウォーカーに2頭の子犬を預ける委嘱式を行った。
同クラブは毎年、彦根市内で盲導犬啓発の募金活動やグッズ販売を実施し、盲導犬になる子犬2頭分を支援している。2002年から続けており今年で34頭目。
パピーウォーカーは、ラブラドールレトリバーなど将来盲導犬となる可能性の子犬を、生後2ヶ月ぐらいから1年間育てる里親ボランティア。
子犬に一般的な躾(しつけ)や人とのコミュニケーションなど社会性を教える。その後に子犬は訓練センターで約一年訓練を受け、適性が認められて試験に合格すると視覚障害者の盲導犬として活躍するという。
今回の委嘱式には彦根ライオンズクラブの辻会長らメンバー代表5人が関西盲導犬協会を訪れ、パピーウォーカーに子犬を手渡して生育を委嘱した。
同クラブが支援した34頭のうち8頭が現在、盲導犬として活躍している。3年前の子犬「ケビン」は立派な盲導犬に育ち、奈良県内の視覚障害者(ユーザー)と共に暮しているという。
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