連日、新型コロナウイルス感染症に関するニュースが報じられ、いまだ収束の見通しが立たない状況です。
不安で不自由な生活を強いられる日々が続く中、私達一人ひとりが今、自分ができることは何か、又、ライオンズクラブのメンバーの一人として、地域のために何かできることはないかと思いながら日々過ごしていました。
そんな折、5月1日の京都新聞に「院内感染症発生の堀川病院に手作りガウンの寄付を」の記事が掲載されました。医療従事者用のガウンが全国的に不足する中、院内感染が発生した京都市内の堀川病院が看護に使うポリ袋で出来る手作りガウンを、一か月に必要な一万枚を目標に寄付を呼び掛ける記事でした。
早速、クラブのメンバーに「私達で出来ることを始めましょう!!」と呼び掛け、作製を始めました。3密を避けながら、3日間で合計310枚のガウンを作製し、堀川病院に届けました。
例会が中止になっている状況の中で、この3日間はメンバーの善意の気持ちを一つに「WE SERVE」を実践出来るアクティビティになりました。
この度のコロナウイルス感染症においては、緊迫した過酷な日々を送っておられる医療従事者の皆様には、敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、奉仕団体の一員として私達でお役に立てることがあればスピーデイに実行してまいりたいと思います。
福祉委員長 村上美恵子
9月2日に奈良朱雀ライオンズクラブ第26回通常例会を開催いたしました。 今回は特定非営利活動法人青少年の自立を支える奈良の会「あらんの家」
2025-09-03
8月31日17時~21時木屋町通り沿い立誠広場にて 「アウトリーチ」活動を実施しました 若年層の自死が最も多い9月1日の前日に 少
2025-08-31
第2回献血事業2025年8月21日(木)井手町役場 第3回献血事業2025年8月26日(火)宇治田原町役場 今年度2回目と3回目の献
2025-08-29