10月27日(日)、東近江市河辺いきものの森において、親子のふれあいと自然との共生を目的とした「親子ふれあい写生大会」を開催しました。当クラブが最も大切にしているアクティビティの一つで、24回目を迎えました。地区ガバナーL野々山宏をはじめ、地区役員、東近江市、地元新聞社(後援)から総勢8名の来賓をお招きし、「鈴鹿壱番太鼓」様による威勢のよい演奏を皮切りにスタートしました。
受付開始時間前からぞくぞくと訪れる親子連れ。最終的に100名を超える大勢の方が参加してくれました。近年は核家族化が進み、共働きが増えたこともあってか、昔に比べて親子のふれあいが希薄になったと言われることもありますが、今日この場所だけは違いました。お母さんが子供さんの描く絵を手伝ったり、お父さんが子供さんに虫や草木の説明をしたり、あるいは写生そっちのけで森の中を走り回ったりと、家族のふれあい、自然とのふれあいが各所で見られました。
メンバー全員が何かしらの役割を担い、数ヶ月前から準備に追われる苦労の多い事業ですが、環境保全と青少年育成というライオンズの大きな目的を同時に実現できるアクティビティとして、さらに充実したものとなるよう頑張ってまいります。
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