9月20日に、平和をテーマとした絵をお皿に描いていただくイベントを実施しました。
これは、1987年にニューヨークで始まった通称「ピースラン」という世界中をピーストーチ(聖火)でつなぐ試みをされている団体が、今回京都市で初めて本格的に9月20日から6日間開催されたイベントの一環であり、音楽や芸術表現を通じて、国・文化を超えた平和と友情への願いをシェアしたいという趣旨に賛同し、京都・日本の代表として30数名の小学校低学年児童やランナーの方がお皿に様々な想いを込めて平和をテーマとした絵を描きました。
25日の閉会セレモニーでは、京都市長も駆けつけてくださり、このお皿はリレーのタスキを繋げるように、次の開催地である南太平洋のパラオ国の子供達にプレゼントされました。とても貴重な体験ができ、会員一同とても喜んでおります。