当クラブは1993年より皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会の参加記念品を寄贈しています。1月の第37回大会の記念品は結成55周年記念事業として社会福祉法人白百合会、NPO法人せいらん福祉会と共にトートバッグを制作致しました。当クラブは知的障がい者支援をメインアクトとし、ともに「ふれあう」ことで障がい者の方々との心の垣根をなくそうと活動しています。その「ふれあい活動」を共にする白百合会の皆さんが一針一針丁寧に京都府・市の花である桜の手刺繍を施し、せいらん福祉会の皆さんが縫製を行い、当クラブメンバーが包装し、9ヶ月をかけて1100枚が完成、大会事務局に寄贈しました。この記念品は全国から集まる駅伝選手並びに関係者の方々に贈られます。制作に当たった皆さんは自分達の作った物が全国に持ち帰られるということを誇りに思い、心を込めて製作に励んでこられました。我々も全国に「ふれあいの心」をお届け出来ることを大変嬉しく思います。

11月8日(土)京都嵐山ライオンズ杯フットサル大会に併せて、京都嵐山ライオンズクラブとしては久しぶりの献血活動を会場内で行いました。
2025-11-12

今年度は昨年度と違い、心地よいぐらいの秋晴れの中、選手たちはフットサルコートを精一杯走り回り、チームとして協力し合いゴールを目指す。また時に
2025-11-12
八日市ライオンズクラブ(北口晴樹会長)の奉仕活動として重要な活動の一つに献血支援事業があります。 献血協力者の数は若年者で、この10年間2
2025-11-11